1日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は、2007年10月中旬以来約5年3か月振りの1万4000ドル越えとなった。

 1日ダウ平均は前日比149ドル21セント増の1万4,009ドル79セントとなった。ナスダック総合指数は同36.97ポイント増の3,179.10ポイントとなった。

 1月の米就業者数が15万7000人の増加を示し、失業率は0.1パーセント増の7.9パーセントとなった。一方2012年通年では、予想を上回る就業者数を生み出したことで雇用情勢への楽観的な見方が強まった。

 米フォード、ゼネラル・モーターズ(GM)、クライスラーはそれぞれ1日に米国内新車販売台数の二桁台の増加を発表し、米自動車業界が今年度回復を続ける兆候を示した。北米最大の自動車会社であるGMは、1月新車販売台数が19万4,699台となり、前年同月比16パーセント増になったと発表した。