エイチ・ツー・オーリテイリングが、子会社の阪急阪神百貨店が手がける「阪神梅田本店」の建て替えを発表した。同社は2012年11月21日に「阪急阪神百貨店」向かいの「阪急うめだ本店」を全面開業しており、さらなる梅田地区の"オーバーストア"化に拍車がかかりそうだ。

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 エイチ・ツー・オーリテイリングは、同社の取締役会で「阪神梅田本店」の建て替えを正式決定。「阪神梅田本店」が入居しているビルや土地を保有する阪神電気鉄道とともに、今後、建て替えのスケジュールやビルの構造などを具体的に検討していくという。

 梅田地区は、「阪急うめだ本店」の全面開業の他、大阪駅北側の再開発地区「うめきた」の先行開発区域「グランフロント大阪」が今年4月26日に一部開業を迎える。店舗面積約44,000平方メートルの商業施設部分「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」には、全266店舗が入居する予定。周辺には「大丸梅田店」や「ルクア」、「JR大阪三越伊勢丹」といった大型商業施設が多く集まっている。

■阪急阪神百貨店
 http://www.hankyu-hanshin-dept.co.jp/