モノのSNS「サマリー」ソーシャル・ショッピング本格始動

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 ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Sumally(サマリー)」が1月31日、ショッピング機能を本格的に導入した。先行で販売していた伊勢丹に続き、第一弾として5ブランドのショップがオープン。新感覚の"ソーシャル・ショッピング"を拡大していく。

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 「Sumally」は、あらゆるモノの画像や情報を通じてユーザー間のコミュニケーションを図るSNS。これまで展開してきた「何を持っていて(have)」「何が欲しいのか(want)」という概念に基づいたコミュニケーションに、コマースの機能が加わった。第1弾では、「MEDICOM TOY(メディコム・トイ)」のトイや「HEAD PORTER(ヘッド・ポーター)」のバッグ、「TODAY'S SPECIAL(トゥデイズ スペシャル)」の雑貨、「uka(ウカ)」のネイルケアグッズ、そしてMEG(メグ)のコスメブランド「baw(バウ)」のショップがオープン。新たに約150のアイテムの購入が可能になり、「Sumally」のサイト内でカートに入れて決済まで完了することができる。

 2011年9月にサービスをスタートしたサマリー代表の山本憲資氏は、「誰がほしいと言っているのか、誰がもっているのか、そして誰が売っているのかというのをアイテムに紐付けるという最初の構想の要素がそろった」とし、サイトのBETA(ベータ)表記を外して「Sumally」の本格スタートを切った。先行で販売していた伊勢丹のバレンタイングッズについては「目標以上の売り上げ」で、今後も幅広い分野のモノが続々と販売される予定。山本氏は「早い段階で三桁のショップ数を目指したい」とし、「want」している知人宛に購入した商品を届けるギフト機能も取り入れたいという。将来的には、C to C(個人間の取引)による"ディスカバリー・ショッピング"など「世界を変えるサービス」を目指すとしている。

■Sumally:http://sumally.com/