男性が惜しかった恋の相手 -「別れた直後モデルに」「同窓会で両思い判明」
何十年たっても男性の記憶に残り、思い出してもらえるような美しい女性たち、見てみたい気もする。
初恋の相手や学生時代の意中の女性も、ノスタルジックな記憶とともに「逃がした魚」として思い出されるようだ。
同窓会や卒業式、結婚式前に「実はあの頃、あなたのこと好きだったの」と聞かされる、ドラマや映画のようなパターンも案外あるようで、驚かされた。
魚はもう目の前だっただけに、男性もさぞ悔しい思いをしていることだろう。
相手が好意を示してくれていたのに、その頃は気持ちに応えず、今になって激しく後悔している男性も多数いた。
かわいい後輩を振ってしまった、家庭的ではない方の女性を選んでしまった、いい子なのに別れてしまった、などなど。
その当時は正しいと思っていたことが、後で間違いと気づき、若い頃の自分の判断を悔いてみても”時すでに遅し”だ。
しかし、その女の子たちは、もし彼女たちを選ぶような人だったら、好きになってくれなかったかもしれない。
難しいところだ。
手に入れられなかったからこそ、より一層キラキラ輝いて見える「逃した魚」たち、あなたも思い出してみてほしい。
(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年12月28日〜2013年1月8日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート