消費増税によって「住宅購入計画に影響を受ける」が7割 - ノムコム調査

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野村不動産アーバンネットはこのほど、「住宅購入に関する意識調査(第4回)」の結果を発表した。

調査は1月10日〜1月16日、不動産情報サイト「ノムコム」の会員を対象に実施され、1,837件の有効回答数を得た。

最初に、不動産について、今は買い時だと思うか尋ねたところ、「買い時だと思う」「どちらかと言えば買い時だと思う」を合わせ64.0%が「買い時」と回答した。

2012年7月の調査と比べると、3.6ポイント増加している。

買い時だと思う理由については、「住宅ローンが低金利」が70.4%、「消費税が引き上げられる」が54.7%だった。

続いて、今後の不動産の価格について聞くと、「上がると思う」が29.2%と2012年7月の調査結果13.1%から約2.2倍と大幅に増加した。

「横ばいで推移すると思う」は36.8%と前回比で10.4ポイント減少、「下がると思う」は15.5%と前回比で12.3ポイント減少している。

また、今年1年間の住宅ローン金利についての設問では、「金利は上がっていくと思う」が39.6%、「ほとんど変わらないと思う」が40.3%で、ほぼ同率だった。

消費税の増税が実施される場合、「住宅購入計画に影響を受ける」と68.9%が回答した。

一方で「影響は受けない」との回答は16.9%、「わからない」が14.2%と前年から9.7ポイント減少した。

影響を受けると回答した人のうち、37.8%が「消費税が8%に上がる前に購入したい」と回答。

「消費税が10%に上がる前に購入したい」の12.0%と合わせると約半数の49.9%が、消費税が上がる前に購入したいと回答した。

また「予算等の購入計画を見直したい」は32.0%、「購入自体を見送りたい」は15.3%となっている。

アンケート結果は、不動産情報サイト「ノムコム」で公開している。