今の会社に「愛社精神」を持ってますか?-調査以来最低の数値に

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マイナビは、同社が運営する総合情報サイト「マイナビニュース」の会員である若手社会人(入社2年目から5年目)484名と、学生のための社会人準備応援サイト「フレッシャーズ マイナビスチューデント」の会員である内定学生(2013年4月入社予定)329名を対象に、「仕事に関する意識調査」を実施した。

調査期間は、「若手社会人」が2012年9月11日から11月5日、「内定学生」が2012年9月11日から12月25日。

内定学生と若手社会人の双方に、今の(入社する)会社に「愛社精神」があるかを尋ねたところ、内定学生の78.4%(「非常にある(25.5%)」+「まあまあある(52.9%)」)が「愛社精神がある」と回答し、前年比10.6pt減となっている。

これは、2009年卒の調査開始以降初めて8割を下回っており、調査以来最低の数値となった。

2013年卒の学生は、就職活動期間が2カ月間短くなったことで、学生の業界・企業研究不足が指摘されており、入社する会社に対する理解度の低下が愛社精神の減少にも影響したと推測される。

また、愛社精神の有無により「働くモチベーション」および「定年まで1つの会社で働きたいか」に、どの程度差があるかを調査。

まず、内定学生では「愛社精神がある」と回答した人のうち、95.4%が「働くモチベーションがある」と回答。

これに対し「愛社精神がない」と回答した人では、「働くモチベーションがある」と回答した人が70.4%となり、愛社精神の有無による差は25.0ptとなった。

「愛社精神がある」と回答した人のうち、「定年まで1つの会社で働きたい」という回答は76.4%となった一方、「愛社精神がない」と回答した人では、「定年まで1つの会社で働きたい」という回答は50.7%にとどまり、25.7ptの差が生じている。

さらに若手社会人では、「愛社精神がある」と回答した人と「愛社精神がない」と回答した人との間に、「働くモチベーションがある」では34.1ptの差、「定年まで1つの会社で働きたいか」については40.5ptの差が見られた。

愛社精神の有無が働くことへの意欲や、1つの会社で働き続けたいという帰属意識に影響を与えており、内定学生と比べ若手社会人の方がその影響が大きいことが伺える。

詳細は、同社公式ホームページを参照のこと。