チャンスを逃した。インテルのアンドレア・ストラマッチョーニ監督は、27日のセリエA第22節トリノ戦を2−2のドローで終え、このように話している。

「ドローは妥当な結果だと思う。我々はチャンスを逃した。だが、ところどころで素晴らしい試合をしたトリノを称えよう。我々は彼らを攻めて、良いスタートを切った。そしてリードを奪った。それから彼らが良くなったんだ。チャンスはなかったが、我々の全体としてのミスがあった」

「それは大きく反省しなければいけない。ああいう形でリードを無駄にすることはできないからだ。後半は我々が10人になっているときに失点した。(ガビ・)ムディンガイがケガをしたときだったからだ。つまり、我々は少し不運だったんだよ。それ以降は勝利を目指して良いところを見せた」

ストラマッチョーニ監督はDFクリスティアン・キヴやムディンガイの負傷について、アキレス腱を痛めた後者の方がひどいケガだと明かしている。また、メルカートについては、次のように語った。

「補強をするように誰かを説得しなければいけないことはない。私は、チームはこれでいいと思っている。誰が来るか、来るかどうかにかかわらず、我々の目標は3位に入ることであり、そのために全力を尽くさなければならない」

ジェノア戦での判定をめぐるユヴェントスの騒動について、ストラマッチョーニ監督は「私が話すのはインテルのことだ。我々は決して言い訳を探そうとしない。ほかの人たちが言っていることは、その人たちが責任を負うだろう。私は騒動を起こすのが好きじゃない」とコメント。MFフレディ・グアリンのミスについては、このように述べている。

「全体のミスだ。一人を十字架にかけるのは好きじゃないからね。それに、守備全体がミスをしたんだ。GKは彼にボールを渡すべきじゃなかったし、彼はあのようにコントロールすべきじゃなかった。だが、我々は全員が間違えたんだよ。私も含めてね。インテルの深刻なミスだったんだ。あのときまで、トリノは大きな危険をつくっていなかった。我々はリードを無駄にしてしまったんだよ」