全国求人情報協会がまとめた12年12月分の求人広告掲載件数等集計結果によると、33カ月連続で前年同月を上回ったことが分かった。また、求人メディア関係者対象の調査結果によると、今後3カ月も求人意欲の上昇が予想されている。

 求人メディア全体の広告掲載件数は50万2291件で、前年同月比14.8%の増加となった。

 メディア別に見ると、有料求人情報誌4万7558件(前年同月比6.5%増)、フリーペーパー18万9371件(同19.1%増)、折込求人紙6万1811件(同19.7%増)、求人サイト20万3551件(同11.6%増)。

 地域別に見ると、北海道・東北2万7729件(前年同月比22.7%増)、関東・甲信越10万5835件(同22.7%増)、中部・北陸4万30件(同6.7%増)、近畿5万4096件(同19.8%増)、中国・四国2万1016件(同6.3%増)、九州・沖縄5万34件(同13.8%増)。

 また、同協会が会員求人メディアの営業担当者や編集担当者124人から回答を得たウォッチャー調査(調査期間:12年12月25日〜13年1月8日)によると、12年12月時点の企業の求人意欲は、正社員、アルバイト・パート、派遣・業務請負のいずれも前回12年9月調査に比べると低下した。

 一方、求人意欲の先行き(3カ月後の求人意欲)を見ると、正社員、アルバイト・パート、派遣・業務請負のいずれも12年12月時点よりも上昇すると予測されている。

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