今年の確定申告の申告書の提出期間は2月18日から3月15日。
「いまさら聞けない……」という基本的な4つのポイントを
Q&A方式にまとめてみました。

Q1 一昨年の医療費などの申告はもうできない?

A1 還付申告は5年前まで遡って行なえる!

医療費や住宅ローン控除などの還付申告は最長で5年前まで遡って申告することができる。一方、逆に税金を追加で納める申告を行なう人は、時間が経てば経つほど延滞税が増えるため申告を急ごう。


Q2 申告書の提出後に間違いを見つけたら?

A2 受付期限後2週間は提出し直せばOK!

確定申告した後に間違いを発見した場合は、申告期限内ならば提出し直せばOK。もし税金を払いすぎた場合でも、申告期限から5年以内であれば更正の請求書を提出する。納税額が少なかった場合は即手続きをしよう。


Q3 源泉徴収票の名前や住所が違う場合は?

A3 確定申告する時点の内容で申告する!

住所が違う場合は確定申告する時点の住所の管轄税務署に提出する。苗字が変わった場合は新たな氏名で申告しなければならない。また、あわせて還付金の振込先となる口座の名義変更も必要なので注意を。


Q4 株などの儲けを申告しなければどうなる?

A4 税務署にばれた場合は最低でも15%税額増!

申告しなくてもばれないだろうとタカを括ると、ばれたときのツケは大きい。税務署の指摘を受けると、納税額に加えて15%の無申告加算税、または40%の重加算税、さらに延滞税が課せられることがある。

(文/ザイ編集部)

*ダイヤモンド・ザイ2013年3月号(1月21日発売)に掲載

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