受験シーズンもいよいよ大詰め。

このシーズンは、受験をする子どもはもちろん、親もピリピリしてしまいがちです。

そんななか、受験経験をした子どもを持つ親限定で、「子どもの受験に関するアンケート」を実施。

回答をもとに、イライラしている子どもとどのように付き合っているのか、各家庭の事情をリサーチしました。

今回は、子ども受験(幼稚園・小学校〜大学)を経験した親153人にアンケートを実施。

「子どもの受験を控えて、子どもと喧嘩した経験はありますか?」と聞いたところ、14.2%が「はい」と回答、「受験に向けて、子どもがイライラしたり精神的に不安定になったりしたことはありましたか?」との質問には、29.7%が「はい」と答えました。

また、その時期については、「受験直前」が25%、「試験日の1カ月前ぐらいから」も同率で25%という結果に。

受験シーズン本番を迎えた今、回答のように、いよいよ家庭のピリピリ感も高まっているのではないでしょうか? そこで、受験前の子どもとうまく付き合う方法を探るために、「どんなことで喧嘩になりましたか?」という質問と共に、具体的なエピソードについて質問。

下記のような回答が寄せられました。

■喧嘩になっても、粘り強く教え込む・「何回やっても同じ問題を間違えるときに『なんでこの前やったのにできないの!!』と泣かせてしまった。

子どもに同じ問題を何回もやらせて間違わないように訓練しました」(女性/兵庫県/36歳)■あえて突き放して、反応を見る・「試験前なのになかなか気合が入らず、勉強しないときに喧嘩しました。

最後は自分のことと、突き放しました」(男性/神奈川県/50歳以上)■子どもとじっくり話し合う・「勉強がはかどらないなどと、子どもに八つ当たりをされました。

八つ当たりをするなと言い、話し合いをしました」(女性/東京都/32歳)■褒めてやる気を出させる・「塾に行きたがらないことがあったので喧嘩しました。

機嫌をとって行かせました」(女性/東京都/21歳)上述のように、子どもと面と向かって話し合いする人もいますが、精神的に不安定になっている子どもと下手にぶつかり合えば、両者のストレスを増やすことにもなりかねません。

親子間で解決しようとするのでなく、子どもの悩み相談を学校の先生などに託す人もいましたが、あえて第三者の力を借りることで、よりよい解決策が見つかることもあります。

子どもが親の話を受け入れられる心理状態なのか、否か、まずはよく観察し、彼らの心を見極め、親として適切な対応を心がけたいですね。

調査期間:2012/12/26〜2013/1/8アンケート対象:マイナビニュース会員(受験経験をした子どもを持つ親限定)有効回答数:153人(ウェブログイン式)文/平井ライラ (エフスタイル)