結婚式本番でお酒を飲まないで良いようにするコツは?

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結婚式ではたくさんの方がお祝いに来てくださる席ですから、お酒は欠かせません。お酌をしてくれる方も多いため、もしお酒が苦手だったとしてもなかなか断りづらいものですよね。
結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」の相談広場には、結婚式を控えてお酒が弱い彼を心配する女性から相談が寄せられています。

■結婚式を予定しているのですが、彼はお酒が弱く、ビール1杯でも酔っ払って気分が悪くなってしまいます。 披露宴や2次会では職場の方からもお祝いしていただくので、グラスにお酒を注がれたら断れなさそうで心配です。お酒が苦手な人はどう対応するのがいいのでしょうか。上手なかわし方がありましたら教えてください。(30歳女性)

この相談に対して、みんなのウェディングユーザーからたくさんのコメントが寄せられました。

<飲むフリだけする>
■必ず会場にはバケツが用意されると思いますので、最初の一口を口につけたら、バケツに捨てていいですよ。だから飲めない人も大丈夫です。(35歳女性)

―お祝いに来てくださった方のお酌は断れないもの。大抵は会場の配慮としてお酒を入れるためのバケツが用意されていますので、注いで頂いたら少し口をつけ、飲めない分はそこへ入れていきましょう。

<事前に根回ししておく>
■私の彼も全くお酒が飲めません。周囲に「飲めないから勧めないでね」と軽く言っておいた方がいいと思いますよ。(42歳女性)

―披露宴や2次会だと、新郎が周囲から強く勧められて飲まされてしまうようなこともありますので、あまり強く言わないようあらかじめ言っておくといいですね。

<飲めない理由を考えておく>
■私の夫は「この後撮影があり、赤い顔にならないよう写真屋さんからお酒は控えるよう言われている」と理由をつけたそうです。(29歳女性)

―強くお酒を勧められた時に断れるような理由を1つ考えておくといいかもしれませんね。

<お酒に見える飲み物を用意しておく>
■妹の旦那さんがやっていたのですが、ウーロン茶やジュースをあらかじめ用意し、お酒を飲んでいるような感じですり替えていました。(39歳女性)

―お酒を飲んでいるように見えるような飲み物を用意しておくといいですね。また、お酒の合間にこまめにソフトドリンクを飲むようにしましょう。

せっかくの結婚式ですから、無理にお酒を飲んで具合が悪くなってしまうようなことは避けたいですよね。当日は舞い上がって飲んでしまうこともありますので、本人はもちろん、パートナーも飲み過ぎないよう注意して見ていましょう。