花形? やりがい? 給料が下がってもやりたい仕事




皆さん、2012年冬のボーナス支給額は増えましたか? 減りましたか? お給料はどうですか? 減ってしまったという方、もしもさらに減ってしまったらこの仕事を続けますか? この不況時代、「たとえ給料が下がってもやりたい仕事」とは何なのか、マイナビニュース会員に聞いてみました。





調査期間:2012/11/28〜2012/12/10

アンケート対象:マイナビニュース会員

有効回答数 905件(ウェブログイン式)



Q.現在の仕事の給料が下がってしまっても、やり続けたいと思いますか?

・「はい」(252人)

・「いいえ」(653人)



大差で「いいえ」の圧勝。やはり給料の満足度がないと頑張れませんよね。それでも仕事はお金のためだけではないはず! どんな仕事なら安くても続けられるのでしょうか?





■有名人になる仕事

・「俳優」(35歳/男性/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)

・「スポーツとか芸能とか特別な仕事」(24歳/男性/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「芸術系(ピアニストとかプロのミュージシャン)」(25歳/女性/生保・損保/事務系専門職)



給料が安い有名人もどうかと思いますが、それでもなりたい人が多いということでしょうか。





■日本を変える仕事

・「政治家」(21歳/女性/そのほか/事務系専門職)

・「政治家、文筆家、出版業」(63歳/男性/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「社会起業」(38歳/男性/金融・証券/専門職)

・「国際協力関係の仕事」(25歳/女性/情報・IT/技術職)



「たとえ給料が安くても!」という気持ちで政治に取り組んでくれる人を応援したいですね。





■花形の仕事

・「大企業の広報やCMプランナー」(28歳/女性/商社・卸/事務系専門職)

・「パイロット」(31歳/男性/生保・損保/専門職)

・「みんなのあこがれの花形職業。記者やリポーター、ライターなどの発信する仕事」(30歳/女性/生保・損保/事務系専門職)





花形職業は今でも大人気のようです。ライターが花形職業なのか、筆者にはいまいち不明ですが……。





■好きなことができる仕事

・「アパレル。やりがいがあって、もはや仕事が趣味のようになると思う」(27歳/女性/金融・証券/事務系専門職)

・「自分が好きな仕事。古本屋の店員、パティシエ」(37歳/男性/そのほか/技術職)

・「職場が楽しいか、自分の好きな仕事」(25歳/女性/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)



あっさりした志望動機ですが、やはり好きなことができる仕事はうらやましいです。





■人のためになる

・「医療や福祉関係」(55歳/男性/医療・福祉/専門職)

・「医師。時給にしたら安い場合もあるけどやはりかっこいいしやりがいがあると思う。できればなりたかった」(28歳/女性/医療・福祉/専門職)

・「自らの信念に照らして意義のあると思える仕事。警察や消防」(29歳/男性/商社・卸/営業職)



仕事に立派な志を持っていてえらい! こういう職業にこそもっと給料を払ってほしいものです。





みずほ総合研究所の発表では、2013年も民間企業の給与は低迷が続くと予想されているそうです。たとえ転職しても、そこでも満足な給料が支払われるとは限りません。いかに今の仕事を好きになって一生懸命働くか。そんな努力が必要になるかもしれませんね。



(田中結/プレスラボ)