【女性編】なつかしの「まんが日本むかし話」行ってみたい昔話の舞台ランキング
昔話のノスタルジックな雰囲気を実際に体験したい





子供のころよく見た「まんが日本むかし話」。日本の昔の里山が独特なタッチで描かれていて実際はどのようなところなのだろう、と思ったことも。今だからこそ行ってみたい昔話の舞台をマイナビニュース会員の女性498人にアンケートをしてみました。





Q.なつかしの「まんが日本むかし話」行ってみたい昔話の舞台は?

1位 金太郎(神奈川県 金時山) 16.7%

2位 牛若丸(京都府 鞍馬山) 14.7%

3位 しょじょ寺の狸ばやし(千葉県木更津 證誠寺) 9.8%

4位 羅生門の鬼(京都府 羅城門跡) 8.4%

5位 あの世のいり口(北海道 突哨山) 6.4%







■金太郎(神奈川県 金時山)

・「昔話の舞台があったとか初めて知りました。金太郎に舞台があったとかびっくりです」(25歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「人も動物もみんな仲良く暮らしていそうだから」(24歳/金融・証券/営業職)

・「動物たちに囲まれてのんびり森ですごせそうだから」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)





■牛若丸(京都府 鞍馬山)

・「義経が好きだから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「大河(ドラマの)義経の影響で好きだから」(23歳/商社・卸/事務系専門職)

・「鞍馬山で修行した牛若丸に会えるような気がするから」(25歳/不動産/事務系専門職)





■しょじょ寺の狸ばやし(千葉県木更津 證誠寺)

・「歌を歌いながら観光してみたい」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「しょじょ寺は歌しか知らなかったので。まずは話の内容が気になります!」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「小さいこと録画してもらって何度もみたから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)





■羅生門の鬼(京都府 羅城門跡)

・「(芥川龍之介の)小説の描写と照らし合わせたい」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「小説でも有名な羅生門。一度どのような場所なのか見てみたい」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「本当に鬼が居たのか見てみたいです」(48歳/情報・IT/事務系専門職)





■あの世のいり口(北海道 突哨山)

・「怖いけど、あの世の入口がどんなのか見てみたい気もするから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「あの世のいり口はうかつに近づくと帰れなさそうだけど気になる」(23歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「あの世に通じているのか見てみたいから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)





■番外編:むかし話は意外と暗い物語が多い

・キジも鳴かずば(長野県 犀川久米路橋)「これは切なかった・・・」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・マヨヒガ(岩手県 遠野市マヨヒガの森)「遠野物語に興味があります」(30歳/医療・福祉/その他)

・産女の幽霊(山梨県 北杜市小淵沢町)「TVで見たことがあり、そのほかにも怖いはなしがあったので現地のその場所というより、遠目で見てみたい」(43歳/食品・飲料/販売職・サービス系)





総評

1位は「金太郎(神奈川県 金時山)」となりました。物語の自然豊かな描写や、人と動物の和やかなエピソードがほのぼの感とともに記憶に残ったという回答が多く見受けられました。





2位は「牛若丸(京都府 鞍馬山)」。大河ドラマで2回も取り上げられている「源義経」の少年時代の物語です。天狗を相手に修行すると言うファンタジー的な物語の要素とメディアで取り上げられる回数が多いことが上位ランキングに繋がりました。





3位は「しょじょ寺の狸ばやし(千葉県木更津 證誠寺)」。アニメよりも童謡が記憶に残っているとの回答が多く、楽しげな物語のイメージが行きたいと感じさせるようです。





4位は「羅生門の鬼(京都府 羅城門跡)」。アニメより芥川龍之介の小説の方が印象深いとの回答も。5位は「あの世のいり口(北海道 突哨山)」です。積極的に行きたいという回答は少なく「ちょっとのぞいてみたい」という怖いもの見たさ的な感覚での意見が多く寄せられています。





番外は、実際行ってみたいというよりも、「興味がある」という意見を取り上げてみました。暗い物語に興味がある意見も少数ながら寄せられています。





メジャーで明るい物語が上位ランクインされました。日本の昔話は、「牛若丸」など歴史上の人物に由来する物語は明るいものが多く、地域の伝承は暗く切ない物語が多いものですが、比較的暗い物語の舞台となった場所へ行きたいという回答者は少数派のようです。アニメを見て「感想を持つ」という状態から、「その場所に行ってみたい」という気持ちに移行するには、ハッピーエンドか否かがポイントになると考えられます。





(文・OFFICE-SANGA 秋田茂人)





調査時期:2012年12月14日〜2012年12月19日

調査対象:マイナビニュース会員

調査数:女性498名

調査方法:インターネットログイン式アンケート