●あのアメリカの老舗ゲームメーカーが!
アメリカの老舗ゲームメーカーAtari(Atari Inc.)は1月21日(現地時間)、3つの系列会社とともに米連邦破産法11条(チャプターイレブン)の適用を申請したと発表した。今後はデジタル/モバイルゲーム分野での再生を目指す方針とのことである。
●Atariとは
Atariとは、1972年に「Pong」、1977年に「Breakout」といったアーケードゲーム黎明期において現在のゲームセンターでも採用されているビデオゲームをリリースした事で知られ、また家庭用ゲーム機においてもファミコン以前の市場において開拓した事でも知られています。

「アタリショック」と呼ばれるゲーム不況やファミコン等の台頭によってかつての影響力は失われたものの、その後も暫くの間、アメリカ等のゲーム業界を牽引してきました。
●米連邦破産法11条とは?
日本で破産法が適用となった会社は事実上倒産を意味しますが、米連邦破産法11条は日本で言えば「民事再生法」に近い法律と言えます。つまり、事業の整理や合理化・財産の譲渡やスポンサーの確保等によって企業再建を目指すと言うものなので、Atariが即座に消滅すると言うわけではありません。

※結果的に失敗もありえますが。

個人的には「懐かしいゲーム特集」という記事も書いている関係で、Atariのゲームについても何度か取り上げた事もあり、Atariが企業再建して欲しいと願うばかりであります。


【ライター:清水サーシャ】


【参考元】
Yahoo!ニュース

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