NTTドコモが「docomo Smart Home」の取り組みとして、タブレット「dtab」と「SmartTV d stick」の発売を発表しました。タブレットはキャンペーン価格として9975円で提供されるとのこと。また、Wi-Fi環境がない家庭向けには無償で無線LANルーターをレンタル提供するそうです。

2013春モデル 新商品・新サービス発表会 | 製品 | NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/product/2013_spring_feature/index.html


NTTドコモ 2013春モデル 新商品・新サービス発表会 - ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv121985481

USTREAM: NTTドコモ 公式 Ustreamチャンネル: NTTドコモ 公式 Ustreamチャンネルです。 2013年1月22日(火) 11:30 より、2013春モデル 新商品・新サービス発表会を中継します。 展示会場からは、遠藤諭さん・石田紗英子さんによる春モデルの最速レビューもお届けします。...
http://www.ustream.tv/channel/docomoofficial

新モデルに続いては新施策「docomo Smart Home」について


docomo Smart Homeは「スマートフォンのコンテンツを家庭で楽しむ」「家庭にあるコンテンツをスマートフォンで楽しむ」というもの


そのための端末が「dtab」と「SmartTV d stick」



dtabはスマートフォンと同じdomoco IDで利用可能


UIはdマーケットが利用しやすいものに


dtabの利用シーン


発売は3月下旬で、キャンペーン価格9975円。


こちらはSmartTV d stick



テレビにd stickを接続することでスマートTV化


利用イメージはこんな感じ


このために、3月1日から無線LANルーターを月額利用料0円でレンタル提供する予定


「家庭のコンテンツをスマートフォンで」についてはTWONKY BEAMを活用していくとのこと




◆質疑応答


フリーランス神尾:
dtabはドコモのサービス事業を活性化するためのもので、AmazonのKindle Fireと同じような位置づけだと考えてよいのか。また、Wi-Fi専用端末ということでdマーケットがどれぐらい拡大していくのか、どういった展望をお持ちか?

A:
位置づけについては、Wi-Fi専用端末で初期画面にご指摘の通りマーケットを配置しています。スマートフォンでdマーケットを活用いただくのに加えて、家庭だと大画面の方がいいだろうと便利さを拡大するために用意させていただいた端末です。価格もキャンペーン価格で、Kindle Fireよりも少しお求めやすいのではないかと思っています。狙いとしては同じところになります。

dマーケットを活性していければと思っており、コンテンツも充実させていくが、利用が進むことを期待しています。昨年から新領域、総合サービスの領域で売り上げを1兆円と申し上げているが、デジタルコンテンツやdショッピングも含めて1000億円レベルを考えているので、さらに上向くことを願っています。

NHK安井:
スマートフォンはXperiaが主力ということで披露いただいているが、御社にはiPhoneへの期待も高まっていたかと思う。現段階でiPhoneではなくXperiaが御社の主力として対抗していくと強調されていくのであれば、どう位置づけているのか?

A:
iPhoneとXperiaの位置関係についてのご質問だと思うが、Xperiaもかなり性能を上げてきています。一方で操作性も上がってきていて、サービスも充実してきているので、位置づけとしてはXperia、スマートフォンだとZ、タブレットだとTablet Zで、一体感のある世界観を一押ししています。性能面では優劣つけがたいということになってきているのではないかと思いますので、その意味では、十分対抗できるのでは。全く対抗するのかということについては、iPhoneは日本では4年半ほど前から発売されていて、魅力的な端末だと認識しています。おのおののベンダさんも追いつき追い越せで今に至っています。お互いの切磋琢磨がさらにスマートフォンと磨き上げ、モバイルインターネットが多様化すると考えています。

フリーランス井上:
おサイフケータイとNFCについて、冬モデルのXperia AXがおサイフケータイ使用時にかざしても反応しないという不具合が起きていたかと思うが、春モデルではテストして解消できているか?

A:
一部の皆様にご迷惑をおかけして申し訳ないと思っています。こちらの丸山が万全を期してチェックしておりますので、万が一何かあってもスピードをもって対応させていただきます。

フリーランス日高:
Smart Homeということで専用タブレットを用意、モバイルではなく家庭の中でコンテンツ配信されていくという新しい戦略だが、同じコンセプトのものが同様に家電メーカーからも出ているし、GoogleやAppleといったネットのプレイヤーからも出てくる。ユーザーにとっては、専用端末やネットワークがないと使えないサービスよりは既存のタブレット等が使える方が便利なのではないかと思うし、GoogleやAppleのようなワールドワイドのサービスが使えた方が便利かと思うところだが、ドコモの方がいいというところはどうアピールしていく予定?

A:
専用のWi-Fiタブレットを用意して、これは我々が展開しているdマーケットをより家庭の中でお使いいただけるような作りをしている。立ち上げ画面があのようになっているので、我々のサービスにアクセスしやすい。一方で、既存のWi-Fiインターフェイスを持っているタブレットだと、プリインストールにはなっていないが、設定で対応できる。ドコモがWi-Fi専用端末を出すという意味で、dマーケットとの関連性でファースト画面でご家庭にお届けするということに意味がある。優位性があるということではなく、中身はどんどん多様化高度化させていくということです。

フリーランス鈴木:
今回、NFC対応端末6機種のうち3機種がNFCの3モードに対応しているが、こういう端末が増えていくか?

A:
世界的にNFCの気運が高まっているので、そういう端末は増えていく。NFCも入りながらFelicaも搭載した、本来の意味でのNFCという機能を搭載しているとお考えください。

AppComing:
都心部では高速さを体感できる状況にはないが、別の帯域を使うような積極的な施策は?

A:
最速112.5Mbpsの対応については周辺部からになるが、もちろん高速化していく。いろいろな周波数があるので、それについても対応していく予定。端末の周波数対応が前提となってくるので、グローバルな周波数対応が早くなるが、できるだけ早く導入したいと思っている。Xi契約者数は1000万にちかづいているので、このお客様に迷惑をかけないように対応していく。


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