千葉智之氏 大手総合建設会社に入社し31歳で総合メディア企業へ転職という異色のキャリア。すべての業界に顔の効くコネクターとして活躍。「普通のサラリーマンがどうやっての実のある人脈を形成していくか」という人脈術をテーマに「出逢いの大学」を設立。NHK『めざせ!会社の星』、フジテレビ『ホンマでっか!?TV』出演。2011年より立教大学経営学部兼任講師。

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第1回は「ANDキャリア」という新しい発想について、千葉智之氏と原尻淳一氏のお二人にお話し頂きました。第2回はANDキャリアを突き詰めていくとどんな人生になるのか、手に入れられる様々なものについて語って頂きました。

消費から創造へのステップアップ

原尻 ANDキャリアは、食べていくためのお仕事=ライスワークと、夢や生きがいの探究=ライフワークの2軸で構成されるのだけれど、実はこの二つには成長の段階があります。

千葉 消費から創造へのステップアップですね。

原尻 最初のステップは誰もが消費から始まります。ブランド物をいっぱい持ってるとか、ギターを買って弾いてみたとか。それが消費。消費の思想って、英語で言うと「Have」の思想です。

千葉 そこからステップアップすると創造になりますね。自分がブランドになる、ギターでオリジナル曲を作曲したとか。消費から創造へとアップする。創造の思想って、英語で言うと「Be」だね。価値ある存在として、ここに在るという考え方。

原尻 消費と創造はインプットとアウトプットと例えてもいいかも。インプットって案外辛いものです。でも、アウトプットはがぜん楽しい。

千葉 例えば僕の知り合いで、本人は全然、野球はできないんだけど、メジャーリーグにめちゃくちゃ詳しい人がいるんです。それでBSとかで解説者として呼ばれています。これはもう趣味の域を超えて、その人の存在価値が認められている状態なんです。彼のコメントはもう創造の領域に入っていると思うね。

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