」Q:事務職として働く女性には役立ちそうなマイクロオフィススペシャリスト。

実際、求人でのニーズは高いんでしょうか?三柴さん:「 (MOS)は、その試験名からもわかるようにマイクロソフト社認定のパソコン関連資格で、マイクロソフト社のアプリケーションソフト(=製品)をどの程度使いこなせるかを試す試験です。

ワープロソフト「Word(ワード)」や表計算ソフト「Excel(エクセル)」をはじめとして、「Access(アクセス)」、「PowerPoint(パワーポイント)」など、自宅や職場で使用している人も多いですよね。

いまは事務職、企画職、営業職、専門職など、どのような職種でもパソコンを使用します。

「なんとなく使える」から「客観的に使える」ことを証明できるMOSは履歴書の強力な武器になりますし、アピールポイントにもなります。

実際、「求める人材」にPCスキルについて記載されていることもありますし、ニーズは高いと思います。

」Q:秘書と聞くとかっこ良く働く女性というイメージがあります。

実際の仕事内容はどのようなものなのでしょうか? 三柴さん:「企業のトップをあらゆる面からサポートする人が「秘書」ですね。

現在は秘書を目指す方ばかりがこの資格を取得するのではなく、就職活動を控えた学生の方が社会人としてのマナーや一般常識を学ぶという目的で学んでいる方も多いですね。

」さて、いかがだったでしょう。

「資格」を取得することで、選択できる仕事の幅が大きく広がることが分かると思います。

あなたが取得したいのはどの資格でしたか?調査時期:2012/12/25〜2013/01/04調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性300名調査方法:インターネットログイン式アンケート