新宿・中村屋ビルの立て替え着工 14年秋開業へ

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 中村屋と三井不動産が1月21日、旧新宿中村屋本店ビル跡地に建設予定の新商業ビル「(仮称)新宿中村屋ビル」の着工を発表した。開業は2014年11月を予定し、1階から7階のフロアにはファッションや飲食、サービスなど複数のテナントが出店する。

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 新宿駅の東口駅前に位置する「(仮称)新宿中村屋ビル」の建替は、旧ビルの老朽化に伴い2010年より計画がスタート。延床面積約6,400平方メートルの新ビル内は地下2階から地上8階までの10フロアで構成され、地下2フロアと8階に「中村屋」が入居する以外は、「エリア的なことも考え、ファッションなどのテナントを積極的に誘致していく」(三井不動産・広報担当者)という。周辺には、「ユニクロ」と「ビックカメラ」の複合店「ビックロ」や「Levi's®(リーバイス®)」史上初のグローバルコンセプトストア「リーバイス® ストア 新宿店」、「A|X ARMANI EXCHANGE(A|X アルマーニ エクスチェンジ)」の旗艦店が昨年相次いでオープンしている。

 新宿駅周辺では現在、 事業費約115億円規模の再開発が南口で進行しており、地上33階建ての駅直結型複合施設「新宿駅新南口ビル(仮称)」が2016年春に完成予定。地上1階から5階までの約9,400平方メートルにルミネ運営の商業施設が入居することが決定している。