【ミリタリー魂】第40戦 千葉県SEALsの「新年初撃ちサバゲー大会」に突撃! 

ミリタリーな話題をマニア目線でお届けしている、鉄砲蔵の「ミリタリー魂」。今回は僕がいつもお世話になっている千葉県SEALsにて行われた2013年度新年初撃ちサバゲー大会をご紹介。

【関連:第39戦 サバゲーマニアの「サバゲー忘年会」に突撃!】
 
さて、近年毎年の年末は忘年会サバゲー、年始には新年会サバゲーの開催も珍しくなくなってきました。

僕的には毎年、元旦は靖国神社に初詣、2日には天皇陛下の新年一般参賀と新年恒例行事があるわけですが、一息着いたところで今年もどこかで新年サバゲー、やっていないかな?なんてインターネットを検索していたら、僕が一番お世話になっている千葉県SEALsで3日から開催していることがわかりました。

その名も「UMA会」。この「UMA」の由来は今回、運営されている方のお名前、石井悠馬氏の「ゆうま」だからだそうです。

今回はこの方が色々趣向を凝らしたルールのサバゲーを開催されるということで、当日はいつも使っている連続して3百発撃てる電動式の機関銃によるゲームだけではなく、一発撃つごとにスライドを引かねばならない、エアーコッキングという方式の銃のみを使うゲームも開催されるということで大いに興味を持ち、参加してみることにしました。

今回開催される千葉県SEALsは最寄りの千葉都市モノレール千城台北駅から徒歩20分。本来の駐車場は15台ほど収容で、銃の準備や着替えを行うセーフィティーゾーンは15m×30m、Aフィールドは55m×55m、Bフィールドは55m×80mとなっております。

さて、前置きはこのくらいで終わりにして現地に到着。するとサバゲー場の駐車場が車で一杯になっていて驚かされました。

駐車場の様子ルール説明する悠馬氏

表の駐車場に15台、敷地の中の通路部分にも4台、計19台が駐車されており、いつもは60人〜70人ほどの参加者が今回は大体100人はいるかという大盛況でした。
主催された悠馬氏もこの人数には驚いていたそうです。みなさん、正月からやる気満々でした。

カメラ設置ハンドガン

▼ハンドガン戦動画1
http://www.nicovideo.jp/watch/1358753368

▼ハンドガン戦動画2
http://www.nicovideo.jp/watch/1358753668

▼ハンドガン戦動画3
http://www.nicovideo.jp/watch/1358753670

さて、今回の目玉!エアーコックの拳銃だけを用いたゲームを撮影しました。

人間の大きさに命中させられる射程では電動ガンが30mほどに対してエアーコックは15m程しかありません。
そのため、普段のゲームではほとんど出番がありませんでした。それだけにこのタイプの銃だけのゲームということで、かなり雰囲気の違ったゲームを期待しました。
今回用いたのは東京マルイ製ベレッタM92Fミリタリー、定価2900円。写真の拳銃は僕の独自のデザインで塗装してありますが、これに秋葉原で購入した2100円のキーホルダー型カメラをビニールテープで張り付けて撮影しました。激しく振り回すことの多い拳銃ということもあり、画面の移り変わりが激しくなっていますが、今回はどちらかが全滅するまで撃ち合うルールでの戦闘。実際にプレーした僕自身の感触としては双方ともスタート地点から思い切り走り込んで接近し、僕を含めてみんな身を隠す間もなく撃ち合いになりました。僕も敵も狙いやすいため激しい撃ち合いとなり、10分ゲームのところを5分程度で終わってしまいました。

カメラ設置協力頂いた方

▼ゲーム動画1
http://www.nicovideo.jp/watch/1358753852

▼ゲーム動画2
http://www.nicovideo.jp/watch/1358754041

▼ゲーム動画3
http://www.nicovideo.jp/watch/1358754672

▼ゲーム動画4
http://www.nicovideo.jp/watch/1358754618

さて、今度はエアーコック銃と引き金を一回引くだけで一発づつ自動的に弾が出るセミオート銃の対決。

エアーコック拳銃対セミオートに切り替えた機関銃タイプの電動ガンと元々セミオート機能のみのガスガン連合軍の対決、ということで、これではあまりにも戦力がオートマチックに有利では?ということでこの戦闘はエアーコックのみ自分の守備する旗に戻ってタッチすれば何回でも復活可、オートマチックは一回やられたら終わり、という優遇ルールが設けられました。

手に持ったBB弾

他にもこのゲーム、一発づつしか撃てないエアーコッキングの弱点を補うため、手に持って投げたBB弾に当たっても死亡判定、という優遇ルールも。エアーコック側の人たち、地面に落ちている弾を拾い集めて握りしめていました。エアーガンというものは本来、BB弾が汚れていたり傷ついていたりしたら故障の原因になりかねないものですが手で投げるなら関係ありませんね。

ホッしていると敵方に散弾銃を持った方を発見。持たれているこの銃、マルゼンという会社が製造したフロンガス圧式の銃で、腰につけている青い筒のようなもの、これをショットシェルといいますが、これに複数のBB弾、通常は3発〜5発位を詰めてそれを一度に発射する方式のもの。複数の弾を一度に発射して散らすので散弾銃といいます。
この散弾銃はショットシェルの弾をセミオート発射できるため敵側でしたが、散弾銃で戦う敵側視線の動画も面白そうだと思い、その銃に小型カメラをくっつけさせていただくことにしました。動画中、しきりに電動ガンの作動音であるモーター音のような音がしていますが、カメラを携えた方の散弾銃はガス式のため冬場には多くの弾を撃てなくなる欠点があります。きっとその欠点を補うために電動ガンを持った方を伴っていたものと思われます。
その結果、撮れた映像をみてみると現場の慌ただしい雰囲気といい、ショットシェルを込めてポワッと発射するシーンといい、いかにもアクションゲームや映画によくありそうな散弾銃の迫力でした。

他にも動画は撮り損ないましたがフィールド両端のフラッグから走り込んで中央に置いた3つの椅子を取り合い、10分してより多くの椅子に腰掛けていた方が勝ち、という「大人の椅子取りゲーム」

白い腕輪をした人を大将とし、その方を守って戦い、大将が死亡したら他のメンバーが何人残っていても負け、という「大将ゲーム」などもありました。この大将ゲームなどは双方とも大将が生き残り、最後に大将同士1対1の決闘で決着をつける白熱したゲームとなりました。

今回主催された悠馬さん、「今後もエアーコック拳銃を使用したゲームを色々やります。次回から忘れずに持ってきてください。」とおっしゃっていました。
この千葉県SEALsというフィールド、色々変則的なルールでゲームを行うのが特徴です。単純なフラッグ戦に飽きた方、連続して撃てない為に出番のほとんど無かったエアーコック銃で活躍してみたいという方、ぜひこのチームはお勧めです。

▼千葉県SEALs
http://www.seals.jp/home.html

(文・写真・動画:鉄砲蔵)
※動画中に掲載されている日付は設定上のミスによる誤りです。古い動画の流用ではありません。