津軽海峡フェリー、北海道と本州を90分で結ぶ新造船「大函丸」就航

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津軽海峡フェリーは4月18日に、ノスタルジック航路「大間〜函館」(以下 同航路)において新造船「大函丸(だいかんまる)」を運航する。

「大函丸」は現在、大間航路就航中の船舶「ばあゆ」と同様に内海造船にて建造され、青森県大間町および鉄道建設・運輸施設整備支援機構が所有者となっている。

運航会社は津軽海峡フェリーで、同航路に就航する。

同船には省エネ軽量型エンジンを搭載。

現在就航中の「ばあゆ」と比べ、航海時間が10分短縮し、北海道と本州を90分で結ぶという。

船内は「バリアフリー高度化船基準」を満たし、万一の災害に備え、様々な港での荷役、救援物質・救援車両等の搭載及び搬送ができる。

また、陸上設備への給電設備を装備し、大型清水タンクにより陸上への清水供給も可能。

客室は長く親しまれることを願い、「和モダン」の雰囲気を採用。

車いすでも利用しやすい「バリアフリールーム」などの専用客席や、ゆったりとした椅子席の「ファーストシート」と「カジュアルシート」、家族で気軽にご利用できる「ファミリールーム」を新設する。

また、青森〜函館航路に就航するフェリー「ブルードルフィン・びなす・びるご」と同様に、同航路に初のペット専用施設「ドッグルーム」も登場する。

運航は4月18日大間時発5便より開始。

乗船予約は、乗船日の2カ月前の9時から電話・同社ホームページ・各旅行代理店にて受け付ける。

なお、「大函丸」の初便は2月18日9時から受付を開始する。