大卒就職内定率は75%で2年連続上昇も、リーマンショック前水準まで回復せず

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厚生労働省は18日、2013年3月に大学を卒業する学生の就職状況などを文部科学省と共同で調査し、2012年12月1日現在の状況を取りまとめた。

これによると、今春卒業予定の大学生の昨年12月1日現在の就職内定率は75%で、前年同期比3.1ポイント増となり、2年連続で前年を上回った。

だが、リーマンショック以前の水準まで回復しておらず新規学校卒業予定者の就職環境は依然として厳しいものとなっている。

調査対象は、全国の大学、短期大学、高等専門学校、専修学校の中から、設置者や地域などを考慮して抽出した112校、6,250人。

今春卒業予定の大学生の昨年12月1日現在の就職内定率は75%で、前年同期比3.1ポイント増。

また、短期大学(女子学生のみ)の同就職内定率は59.3%(前年同期比11.4ポイントの増)、高等専門学校(男子学生のみ)の同就職内定率は99.2%(同2.0ポイントの増)、専修学校(専門課程)学生の同就職内定率は63.0%(同4.4ポイントの増)だった。