海外で注目を集める韓国の産後処理院、新たな韓流ブームに?

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女優小雪の韓国遠征出産によって、産後ケアをしてくれる韓国の産後処理院が注目を集めている。近年は日本だけでなく中国や米国など海外の利用者も多く、韓国ではドラマやK-POPに続く新たな韓流ブームになるのではないかと期待する声も出ている。

産後処理院は、食事の提供やマッサージ、育児教育などを行ってくれる施設。24時間対応してくれるため、産後の母体をゆっくりと休めることができる。韓国では産婦の3割ほどが利用している。

平均的な利用料金は2週間で100万−200万ウォン(約8万5000−17万円)ほどだが、高級な産後院になると500万−1000万ウォン(約43万−85万円)にも及ぶ。韓国の報道によると、小雪が利用した産後院も、2週間で700万ウォン(約58万円)の高級クラスだった。

一般よりも5倍近く費用がかかる高級産後院だが、ホテル並みのサービスを受けられるとあって、半年前から予約しないと部屋が取れないほどの人気だ。特に、海外の利用者が1000万ウォンクラスの産後院を求めるという。

そのため、韓国の専門家たちは、海外からの利用者を増やすために、海外に積極的にPRしていく必要があると指摘している。大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が最近、日本人消費者にアンケートを実施したところ、「日本に取り入れたい韓国商品は?」という質問に「清潭洞式カフェ」と「産後院」を選んだという。

米国やヨーロッパでも注目を浴び始めているという韓国の産後院。新たな韓流ブームを起こせるのだろうか?

参照:チャンネルA
参照:東亜日報

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