アメアパが12月売上げで過去最高を更新、渋谷レディース館が世界一に

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 アメリカンアパレルの12月期の売上げが、過去最高を記録した。19ヶ月連続で増加し続けている同社の売上高だが、2012年12月期は前年比14%増の6350万ドル増になったと発表。また渋谷のレディース館が同ブランドの売上高世界一の店舗になったという。

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 昨年同時期と比べ、既存店売上は9%増、オンラインストアの売上は59%増、卸業の売上は12%増といずれも好調でオンラインでの販売が全体を押し上げ、2012年の売上高は昨年対比13%の6億1670万ドルとなった。国内では既存店売上58%増、オンライン売上は23%増となっている。代表取締役会長兼社長のダブ・チャーニーは「店舗、オンラインストア、卸販売、それぞれ3つの分野で強い実績を上げ、各国のマーケットや商品カテゴリは良いパフォーマンスを成し遂げた。前年同月の際立った業績と比較して見ると既存店とオンラインの 2012 年12月の14%増率は特に重要であり、会社全体の活気を示している」と発表。2013年は既存店の生産性の向上と企業全体の売上高の増加が続く見通しで、経費の削減を進め収益改善も進めるという。

 アメリカンアパレルは、2012年10月に開催された国内最大のファッションイベント「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2013 S/S」に参加。日本上陸7周年を記念して、インスタレーション形式でベーシックラインのスタイリングを披露した。売上げで世界一の店舗になった渋谷店について、ジャパン社広報担当は「やはり、昨年は『アメアパ』ってなに?という新しいお客様がまず興味を持ってくれたからだと思います。」とコメントしておりトートバッグやビーニーなど、人気アイテムが出たことも好調を押し上げた要因だという。