レッドロブスターで世界旅行、タイやスペインなど各国の味を紹介。

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レッドロブスタージャパンは3月1日から、シーフードレストラン「レッドロブスター」で「世界を旅するロブスター」企画を実施する。期間は12月31日まで。

昨年は日本上陸30周年を迎え、1年間を通してスターシェフ(山田宏巳氏や熊谷喜八氏ら)とのコラボを展開してきた「レッドロブスター」。今年は、生きたまま空輸される世界最高品質の“ライブロブスター”の魅力を伝えると同時に、「もっとたくさんの方々においしいシーフードを楽しんでもらいたい」との思いから、新企画「世界を旅するロブスター」がスタートする。

この企画は、「レッドロブスター」のバイヤーが直接世界各地を旅しながら、その土地に行かなければ出会えないもの、暮らしの中に息づく伝統、素材への想いと出会いなど、「本当に紹介したい」と思ったもののみを厳選。さらにそこにひと手間かけ、まだ日本の人たちが知らない美味しさを作り出し、提供していく企画だ。

第1弾はアジア一の観光都市とも呼ばれるタイから。タイ料理の特徴と言えば、「辛い」「酸っぱい」「甘い」「塩辛い」4つの味覚と調味料にあるが、この4つの要素が絶妙にブレンドされた味わいが楽しめるメニューを用意する。

タイは3月1日から4月30日まで。その後はスペイン(5月1日〜6月30日)、メキシコ(7月1日〜8月31日)、オセアニア(9月1日〜10月31日)、未定(11月1日〜12月31日)のスケジュール(※すべて1月15日現在の予定)で、2か月ごとに異なる国を旅するという仕掛けだ。