写真雑誌「写真画報」創刊 特集はアラーキーと佐内正史

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 「COMMERCIAL PHOTO(コマーシャル・フォト)」や「illustration(イラストレーション)」を出版する玄光社から1月16日、新写真雑誌「写真画報」が創刊された。2名の写真家を選出し、それぞれの作品をほぼ同ページ数で掲載するという表現スタイルを提案。特集ではアラーキーこと荒木経惟と写真集「生きている」で1997年にデビューした佐内正史を取り上げている。

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 「写真画報」は、写真表現を拡張する可能性を探りつつ、 写真家の本質を対比により表出するという試みを綴じ込んだ写真雑誌。特集ではインポッシブルのインスタントフィルムで撮りおろした新作を発表する荒木経惟と、ストレートで純粋な作風が魅力の佐内正史の2名にスポットを当て、それぞれが「淫夢」と「撮っている」と題した撮り下ろし作品とインタビューを各60ページに渡り紹介。また、最新写真ニュースやブックレビュー、座談会「帰ってきた・写真に責任はない」といったコラムも掲載している。価格は2,520円(税込)。

■玄光社
 http://www.genkosha.co.jp/