【女性編】町おこしに効果的と思う「ご当地○○」ランキング


旅行先の印象はご当地○○で決まる!?





旅行の醍醐味の一つはその地域ならではの「何か」に出会うこと。シンボライズされたものがあればついつい興味を持ってしまう旅行者の気持ちに着目したのが「ご当地○○」。そのなかで町おこしに効果的だと思うものをマイナビ会員の女性498人にアンケートをしました。旅する女心をくすぐるのは、あのご当地スペシャル!







Q.町おこしに効果的だと思うご当地○○は?

1位 ご当地グルメ 66.3%

2位 ご当地キャラ 42.4%

3位 ご当地キティ 7.6%

4位 ご当地アイドル 5.6%

5位 ご当地ナンバー 5.2%





■ご当地グルメ

・「キャラクター物はネットでも購入できるが、グルメはその場で食べる楽しみがある」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「やっぱり食べ物の魅力が一番だと思います。食べ物なら、とりあえず1個買ってみようかと思う」(43歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「旅の楽しみの中で、グルメは大きな割合を占めると思うから」(25歳/情報・IT/技術職)





■ご当地キャラ

・「話題にしやすいし、グッズなどで広めることもできるから」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「熊本のキャラは経済効果がかなりあるとテレビでやってたから」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「キャラからその土地と名前を知ることが多い」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)





■ご当地キティ

・「旅行とキティが好きで集めている」(22歳/その他)

・「ほとんどの人が知ってるキャラクターだから」(23歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「知人でキティちゃん集めをしてる人が実際にいる」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)





■ご当地アイドル

・「AKBやNMBやSDN? などは、いわゆる地名の付いたご当地アイドルだと思うのだが、そのアイドルがいることですごく観光業に良い影響を及ぼしている事実もあると思うから」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「いま、それで街おこしに成功しているところが多い」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「ここでしか売っていなかったり、ここでしか出会えなかったら、その場所にいくので」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)





■ご当地ナンバー

・「ナンバーができると一気に知名度が増す気がするので」(27歳/自動車関連/事務系専門職)

・「特に原動機付き自転車のご当地ナンバーはそのご当地ものが形や絵として入っていることが多くありおもしろいから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「地元に愛着がわくと思うから」(25歳/金融・証券/その他)





■番外編:こんな「ご当地○○」があれば町おこしできる!

・ご当地コスメ「ここでしか買えない良いコスメがあったら女子はかけつけると思う」(32歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・ご当地電車「電車が好きだから、意外と鉄道ファンは多いから」(34歳/情報・IT/技術職)

・ご当地デートスポット「デートスポットがあればカップルがお金出すから」(25歳/情報・IT/販売職・サービス系)





総評

1位は66.3%と圧倒的な数値を記録した「ご当地グルメ」。食べ物の魅力は人を引き付けると考えている人が多いという結果になりました。一方で、「どんなに美味しい物だって、どこでも買えるようになると価値が下がる」という冷静な意見も。さらに、「作る工程も見せたら良いと思う」など、現行のあり方をブラッシュアップさせた方が良いと考えている人も多いようです。





2位は「ご当地キャラ」です。「ひこにゃん」や「くまもん」の成功に代表されるようにご当地キャラの効果は大きいとの回答が多く寄せられました。ただし、「飽きやすいのでは?」との意見も。





3位は「ご当地キティ」。持ち物をキティグッズでそろえる「キティラー」という言葉も生まれるほどの人気キャラクターであり、知名度も高いことから効果が大きいという回答が寄せられています。ボールペンやハンカチ、携帯ストラップが人気のようです。ちなみに、男性編ではランク外。女性編ならではのランクインです。





4位は「ご当地アイドル」。現在活躍している大人数のアイドルたちもある意味グループ名に地名をつけた「ご当地アイドル」だという視点で、ほかの地域にあっても効果的だという回答が寄せられました。プロモーション次第で成長する可能性もあります。5位は「ご当地ナンバー」。湘南ナンバーができた当初の盛り上がりを記憶している人も多いのかもしれません。





番外は、回答者のみなさんのアイデアを集めてみました。「ご当地コスメ」や、「ご当地ファッション」など、女性ならではの意見が寄せられました。





「ご当地○○」に限らず、その場所ならではの「何か」があれば、それは量に関係なく希少価値が生まれ、それを求めて旅行者はその地域を訪れるもの。旅行者は男性であったり女性であったり、子供であったり年配であったりします。また、趣味もそれぞれ。「ご当地○○」も1地域に一つではなく、今や多数誕生しています。しかし本当はその地域の風習、食文化、自然や史跡などの観光をPRしたいはず。1位のご当地グルメは地域が本来PRしたいものと旅行者のニーズの一致度合いが高いと言えるのではないでしょうか。





(文・OFFICE-SANGA 秋田茂人)





調査時期:2012年12月14日〜2012年12月19日

調査対象:マイナビニュース会員

調査数:女性498名

調査方法:インターネットログイン式アンケート