世界最大の絨毯・カーペットおよびフロアカバリングの国際見本市「ドモテックス2013」(主催:ドイツメッセ)が、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場にて開催された。

60カ国・地域から約1400社が出展した今年のドモテックスの開催テーマは、高級フロアカバリングにスポットライトを当てた「Flooring Deluxe」。このテーマの下、特別展示エリア「Flooring Deluxe」をホール6とホール9の2カ所に設置、ホール6ではテキスタイル関連の高級フロア、ホール9では木質系の高級フロアをそれぞれ展示した。
また、毎回斬新なデザインとアイデアで注目を集めるデザインラグ関連はホール4に集結、廃材リサイクル、パッチワーク、革製ラグ、異素材ミックスなどありとあらゆる技法を取り入れながら新しいデザイン提案を展開した。この他、近年ヨーロッパ市場で拡大している木質フロア系の企業が一堂に会するホール8、9も盛況だった。とりわけエイジング加工や寄木加工などに関心が寄せられた。なお手織り絨毯関連はホール14〜17で展開、世界的景気低迷期にも関わらず、手織り市場は堅調で、積極的な売買が行われていた。