無印良品の「白いシャツ」30周年 原点と未来に迫る企画展開催

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 無印良品が、企画展「無印良品の白いシャツ」を無印良品 有楽町の2階「ATELIER MUJI」で1月26日より開催する。最初に無印良品がシャツを作って、今年で30周年。「無印良品の白いシャツ」では、一枚の白い布からシャツの"素"を抽出することに試みることで、シャツの原点と未来を表現する。

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 無印良品は1983年、糊付けやアイロンがけが必要とされていたシャツの"前提"を見直し、自然な風合いの良さを活かした「洗いざらしシャツ」を発売。以来、スタイルや素材、産地など、様々な試みで絶えずシャツを進化させてきた。企画展「無印良品の白いシャツ」では、シャツが持つ社会的な約束ごとや象徴性、様式をリセット。「生活の基本となる本当に必要なものを必要な形で」というものづくりの純度をさらに高めるために、改めてシャツの本質と向き合う。会期中の2月2日には、関連イベントとして、デザイン評論家の柏木博と同展のディレクションを担当した眞田岳彦によるトークイベント「衣服とデザイン」の開催が予定されている。

 無印良品は30周年を迎え、定番シャツの「オーガニックコットンブロード 洗いざらしシャツ」と「オーガニックコットンオックスフォード ボタンダウンシャツ」を改良。約300人によるWEBアンケートとグループインタビューから、着用時に不快と感じる箇所を訂正。腕の動きを中心にデザインを改め、着やすさを追及した。

■無印良品の白いシャツ
会期:2013年1月26日(土)-3月3日(日)
会場:無印良品 有楽町 2F ATELIER MUJI