「辞表出してやる!」と思った瞬間



仕事をしていると、やはり腹に据えかねることがいくつも出てくるものです。中には「もう辞表出してやる!」と進退を考えるまでに至るほどの出来事もあったりするもので……。

そんな「辞表を出してやる!」と思った瞬間はどんな時なのか、読者のみなさんに聞いてみました。



調査期間:2012/10/25〜2012/10/28

アンケート対象:マイナビニュース会員

有効回答数 916件(ウェブログイン式)





まず「辞表出してやる!」と思った瞬間があるかどうか聞いてみました。その結果は……



そう思った瞬間がある……233人(25.4%)

そんな瞬間はない……683人(74.6%)




「辞表出してやる!」と思った瞬間がある、と回答した読者は全体の25%ほどと、思ったよりも少ない結果になりました。ほとんどの人は仕事でそういった瞬間はないようです。



続いて、それはどんな瞬間だったのか具体的に聞いてみました。



●上司と同僚がインフルエンザで一気にダウンしてしまった影響で1カ月間休みなしで一生懸命フォローしたのに、全快した2人からなんのねぎらいの言葉もなかったとき。(28歳/男性/営業職)



これはキツイですね。人としてちょっとやってはいけないことです。



●上司の仕事のやる気のなさにイラついたとき。それでいて、何倍の給料もらってんだ馬鹿ヤロー、と思った。(27歳/女性/事務職)



全然仕事をしていない人がお給料高いのはやる気なくなりますね(笑)。



●忌引きの申請をした際、上司に「こんなタイミングで迷惑な!」と言われた時。辞表にまでは至らなかったけど、大激怒した。(37歳/男性/技術職)



これは怒ってもいいです! ひどすぎます!



●毎日出社するたびに上司の言うことがコロコロ変わりまくりで、もう混乱して辞めようかと思ったことがあります(笑)。(28歳/女性/営業職)



恐らくその上司は昨日言ったことを忘れているのかもしれませんよ?



●以前の会社で上司が自分のミスをアルバイトのせいにしたことがありました。実際、かなりイラッとしたので、たんかきって本当に辞めました。(47歳/男性/クリエイティブ職)



これは「出そうと思った」ではなく「実際に出してしまった瞬間」ですね。



●会社の営業イベントで真夏なのに着ぐるみを着ないといけなくなった。イベント当日、気温予想が38度というのを見て、辞表出して回避しようと思ったことがありました。(26歳/男性/営業職)



これは厳しい! 結局着ぐるみは着たのか気になりますね(笑)。



●喫煙ルームでの談笑の中で部長と部下が勝手に仕事の方針を決めていたとき。自分は副部長なのですが、タバコを吸わないのでそれに参加できず。知らないところでどんどん話が進んでいくことが耐えられなくなり辞表を出そうか迷いました。



(42歳/男性/専門職)



これもイヤですねぇ……。



●「やめてしまえ!」と言われたとき。(28歳/男性/専門職)



これは典型的な場面ですね。それに耐えて仕事を続けるのか、それとも辞めるか……ターニングポイントですよね。



というわけで、読者のみなさんに聞いた「辞表を出してやる!」と思った瞬間、でした。社会というのは理不尽の連続であります。しかしそれにめげずにいれば、きっといいことがある……はず?



(貫井康徳@dcp)