専業主婦の8割が結婚生活に満足 - 「お金の使い方が不自由になった」の声も

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ヒューマンアカデミーはこのほど、全国の子供のいる30歳〜49歳の主婦300名を対象に行われた「専業主婦に関する意識調査」の結果を発表した。

調査は11月30日〜12月3日、インターネットで実施された。

調査ではまず、結婚生活に満足しているかについて質問。

「満足している」28.3%、「どちらかというと満足している」51.0%で、約8割の人は結婚生活に満足しているということが分かった。

続いて独身時代の自分と現在の自分を比較した際に、過去と比べて不自由になった(制限された)と感じることはどのようなことかを聞いたところ、1位「お金の使い方」81.0%、2位「時間」73.0%、3位「友人・知人との付き合い」51.7%という結果だった。

専業主婦は、夫の働いたお金で生活していることから、独身時代に自分で働いていた時と比べると、お金に関して不自由だと思う人は多いようだと調査では分析している。

2位の時間、3位の友人・知人との付き合いは、子供がいることで独身時代のようには時間を自由に使えないことが影響しているのでは、とのこと。

さらに、独身時代の自分に対して現在どのようなことを思うかについても質問。

1位「もっと貯金をしておけばよかった」62.7%、2位「もっと資格や特技を増やしておけばよかった」55.3%、3位「もっといろいろな場所へ旅行しておけばよかった」45.3%という結果になった。

不自由になったことを聞いた質問で「お金」が1位だったことから、調査では、独身時代にもっと貯金をしておけばよかったと後悔する人が多いのではと推測している。

続いて、「資格や特技を増やしておけばよかった」とあるが、子供がいる今、独身時代のように自由にお金や時間を使うことができないので、独身時代に、自分のスキルアップをしておいたほうがよかったと後悔する人が多いようだとしている。

独身時代に行ったことで、現在後悔しているお金や時間の使い方にまつわるエピソードとしては、「もう少しいろいろなことにチャレンジすればよかった」(38歳)、「働きながらでも、将来に生かせる資格を取れば良かった。

」(43歳)などの回答が寄せられ、特に洋服・エステ・飲み代などを「無駄遣い」だと認識している人が多い傾向が見られたという。

自分のために自由に使える時間が十分にあったとしたら、どのようなことがしたいと思うかという質問では、1位「旅行に行きたい」54.7%、2位「働きたい」47.0%、3位「資格取得や特技をつくるための勉強をしたい」38.3%という結果になった。

意外にも「働きたい」と答えた人が多く、結婚するときは仕事を辞めたいと思った人もいるはずだが、実際に結婚して働かなくなると仕事がしたいと思う人もいるようだ。

「理想のママ」だと思う有名人を教えてくださいとの質問では、1位「北斗晶」32.0%、2位「森高千里」26.7%、3位「江角マキコ」25.3%という結果になった。

北斗晶さんは、今年の24時間テレビのマラソンをファミリーで挑戦したため、理想の母親イメージが強くなったのかもしれないと分析している。