大人たちが考える、「理想の子ども部屋」とは?

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昔のことを振り返ると、「子ども部屋」で過ごした思い出が浮かんでくる人も多いはず。

そんな大事な思い出がぎゅっと詰まっている「子ども部屋」ですが、あの当時、子どもなりに、自分の部屋について満足していたこと、不満だったことがいろいろあったはず。

あの頃、「●●みたいなお部屋に住めたらなあ……」なんて、子どもながらに夢をふくらませた経験のある人もいるのではないでしょうか。

そして、あれから時は流れ大人になった今、みなさんが思い描いている「理想の子ども部屋」とは、一体どんなものなのでしょうか? 子どものころに実際に住んでいた部屋の話とともに、今回、「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員500名に聞いてみました。

■子どものころ、みんなはどんな部屋に住んでいた?Q.子どものころ、自分の部屋を持っていましたか?はい   76.8%いいえ  23.2%年々一人っ子が増えてきた時代背景もあり、子どものころ自分専用の部屋を与えられていたという人は全体の8割近くにも上りました。

その一方で、専用の部屋がなかったという人に、困ったり、不満を感じた体験を聞いてみると……「弟と同じ部屋だったので、着替えが大変」(女性/24歳)「兄弟と共用で、一人になりたいときもあるのにできない」(男性/32歳)一番多かったのがこのような、居場所が兄弟や家族との共用スペースだったために落ち着かなかったという声。

子どもだって時には一人の時間が欲しいし、親に秘密にしたいこともあるものですよね。

その他にも、「友達が呼べなくてすごく嫌で、自分の部屋がないことを知られたくなくて秘密にしていました」(女性/23歳)など、友達と気兼ねなく遊べる場所がなくて困ったと振り返る人も多数。

また、「勉強しようにも、テレビの近くで気が散った」(女性/25歳)といった声もありました。

■そんな彼ら彼女らが思い描く、「理想の子ども部屋」とは?Q2.あなたが考える「理想の子ども部屋」はどんな部屋ですか? 【子どものころの憧れ!】「おもちゃを並べて飾る棚がある部屋が、友達の家にあって、いいなと思った」(女性/25歳)「おもちゃや本がたまるとよく捨てられたから、自分のモノを置くスペースがたくさんある部屋」(男性/26歳)「当然二段ベッド! 兄弟がいないからか憧れる」(女性/23歳)「縁側があり、押し入れから天井裏に行ける部屋が気に入っており、祖母の家の縁側で遊ぶのが好きだったのと、ドラえもんみたいな生活に憧れていた」(女性/29歳)「トレンディードラマに出てくるクールな部屋」(男性/30歳)【自分だけの個室】「いつも兄に占領されていたから、自分用のテレビがある」(女性/37歳)「親とけんかしたときや話したくないときにこもれるように鍵がある」(女性/25歳)「プライベートな空間が欲しいので、鍵がかけられて悠々自適に生活できる部屋」(男性/25歳)【親目線では、理想も違う】「幼いうちから親の目の届かない場所を与えたくないので、ドアがなく出入り自由で、かつ机の周りは仕切りがあって集中できる空間」(女性/27歳)「小さいうちから一人部屋を持たす必要はないので、兄弟2人〜3人なら同じ部屋に」(女性/28歳)「防音設備完備があれば、子どもが暴れたり騒いだりしても、それなら近所迷惑にならない」(男性/40歳)「理想の子ども部屋」について質問すると、子ども心に思い描いた無邪気な憧れもあれば、「鍵がかかる」「テレビを独占」「冷蔵庫付き」など、家族が入れない「自分の城」を理想に挙げる人も。

一方、自分のことより親の立場で答えてくれた人からは「目が届くスペース」「幼いうちから個室はいらない」という意見が多数見られました。

子どもの教育やしつけが時代の流れとともに見直されていく中で、家族の「絆」や「コミュニケーション」を大事にしたいと考えている人が、最近増えつつあるのでしょうか。

子どもの成長や家族関係にも影響を与える「子ども部屋」。

自分だったら、そしてわが子だったら……。

あなたにとっては、どんなお部屋が「理想の子ども部屋」ですか?【アンケート対象】調査対象:マイナビニュース会員調査時期:2012年9月7日〜9月13日有効回答:500件調査手法:インターネットログイン式アンケート