結局FXってナンだ? “機械にやらせて3億円”の秘密

写真拡大 (全2枚)



ここ数年、その言葉だけは頻繁に聞くようになった「FX」。多くの業者によってテレビCMも流されていて、興味がない人でも、これがなんとなく株や不動産のような投資の類であることはわかるだろう。

FXとは「Foreign Exchange」、アメリカのドルやヨーロッパのユーロといった、外国為替を取引すること。「ドルが安いときにドルに両替して、高くなったら円に戻せばその差分が儲かる」というのをやるのだが、それだけではなく自分が持っているお金の何倍もの日本円をドルに変えることができ、高いリスクを負いつつも大きなリターンを得ることができるため、人気を集めている。

そして、この大きなリターンを得た人たちが、所得の申告をしなかったために所得税法違反に問われる、という事件も頻発している。

FXでとんでもない脱税をしてしまった人として記憶に新しいのは、シンガポール在住の会社役員がFX取引で得た所得約3億6800万円を申告せず、約1億4千万円を脱税したとして所得税法違反(脱税)容疑で逮捕されたというものだ。
この会社役員はなんと、自動でFXを売買できる投資ソフトを使って取引をしていたという。

「自動でFXを売買できるソフト」…。つまり、自分で売り買いをせずに機械に売り買いをさせて利益を得ていたということだ。しかし、自動売買(EA)自体は違法というわけではなく、誰でも利用できるものとなっている。

例えば「FONS」は、過去5年間で年利平均80%以上という結果を出した、人気の自動売買ソフトだ。(詳細はこちら
自動売買ソフトがもつ「急な相場に対応できない」「応用が効かない」というデメリットを、常に最新の情報を学習し進化し続ける人工知能を搭載することで改善。
為替は世界のどこでも取引されているので、どこかしらが昼である限り値動きは止まらない。寝ている間にものすごい損をしてしまう可能性もあるのだが、自動取引なら「24時間対応」ももちろん可能だ。
 


FXにおける失敗の多くは、損失を限定する決断ができずにどんどん損失を増大させてしまうことなので、そういった決断が即座にできる自信がない人にとっては、自動売買ソフト(リンク)はありがたい存在になり得る。比較的堅実に、大きな手間をかけることなく年収UPが望める。

FXは口座開設時に特典があることも多い。副業・副収入に興味があれば、FXおよび自動売買ソフトについて知っておいても損はないだろう。尚、前述のFONSは、資料を請求(無料)すればFXについての詳しい解説も載っており、もれなく300円分のクオカードがついてくるキャンペーン中だ。

しかし、とんでもない収益が出たときには脱税で逮捕されないように気をつけなければならない・・・。甘い話には罠がある。税制については、事前の情報収集を怠らないようにされたし。


ライズワン「FONS」