ショウチしないぞ!

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東京都は2020年に2度目の夏季オリンピック開催を目指しているが、ライバルのトルコ・イスタンブールとスペイン・マドリードに、日本は開催の国内支持率で大きく遅れをとっている。「とくダネ!」は「これからが大事」(司会の小倉智昭)として、いかに日本がオールジャパンとなって盛り上がり、外国との「招致レース」に勝つかといった視点で伝えてきたが、けさ9日(2013年1月)の番組コメンテイター2人はそうした流れに乗らず、あまり熱が入っていなかった。

小倉智昭真っ赤になって反論「プラスのほうが断然大きい。絶対やって損はない」

「東北オリンピックなら理由があると思うが、なんで東京なのかが疑問」と口火を切ったコラムニストの深澤真紀は、「イスラム圏の国際社会の中での位置づけ」を重く見て、イスラム圏初となるイスタンブール開催を支持した。テレビプロデューサーのデーブ・スペクターはまず「今度決まらなかったら、ショウチ(承知or招致)しない」とダジャレを飛ばすと、「IOCは初めてイスラム圏でやることを重視するかもしれない。東京でも面白くなるだろうが、無難すぎる気もする。それと大赤字になる。絶対に赤字出ますよ」とネガティブな言葉を口にする。

これに対して、1964年の東京オリンピックに触れて、大きな影響を受けたという元オグラ少年が顔を紅潮させて反論した。「赤字になるかもわからないけど、経済効果とか都市整備、東京をアピールできるから、プラスのほうが断然大きい」「絶対やって損はない。いや積極的にやるべきだと思う」と声を大きくしながら、大方の予想通り、五輪ゴリ押し、いや積極推進していた。