六本木ヒルズ森美術館で「LOVE展」シャガールから草間彌生、初音ミクまで

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 アートを通じて「愛」の多様性を探る「LOVE展:アートにみる愛のかたち」が、「六本木ヒルズ」の森タワー53階「森美術館」で開催される。20世紀を代表する巨匠Marc Chagall(マルク・シャガール)から、精力的な活動を続ける草間彌生、ボーカロイドの歌姫 初音ミクまで、多様なアーティストの作品約100点が集結する。会期は4月26日から9月1日まで。

六本木ヒルズ53階で「LOVE」展の画像を拡大

 2003年に「幸福」をテーマに開館記念展「ハピネス:アートにみる幸福への鍵 」を開いた「森美術館」は、「幸福」に続く普遍的なテーマとして「愛」に注目し「LOVE展:アートにみる愛のかたち」を開催。開館10周年を記念して開かれ、恋愛や家族愛、憎しみなど複雑で変化に富む愛の姿を様々な角度から紹介する。

 会場は「愛ってなに?」「恋するふたり」「愛を失うとき」「家族と愛」「広がる愛」の5つのセクションで構成。メキシコを代表する女流画家Frida Kahlo(フリーダ・カーロ)の「私の祖父母、両親そして私(家計図)」などの貴重な作品が本邦初公開される他、イギリスの風景画家John Constable(ジョン・コンスタブル)や、後世のシュルレアリズムに大きな影響を与えたGiorgio de Chirico(ジョルジョ・デ・キリコ)の名画が登場。また、オルセン姉妹による「THE ROW(ザ・ロウ)」とコラボレーションしたDamien Hirst(ダミアン・ハースト)や、「OPENING CEREMONY(オープニングセレモニー)」のホリデーコレクションを手がけたオノ・ヨーコ、ロンドン五輪の公式ポスターを制作したTracy Emin(トレイシー・エミン)、北京在住の写真家ユニット榮榮&映里(ロンロン・アンド・インリ)といった話題の現代アーティストの出展が予定されている。

■LOVE展 : アートにみる愛のかたち
 会場:森美術館 東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53 階
 会期::2013年4月26日(金)〜9月1日(日)
 開館時間:10:00 –22:00|火 10:00 –17:00
 ※いずれも入館は閉館時間の 30分前まで。会期中無休
 入館料:一般 1,500円、学生( 高校・大学生 )1,000円、子供(4歳−中学生 )500円 ※消費税込
 本展チケットで展望台 東京シティビューにも入館可(スカイデッキを除く)
 主催: 森美術館
 企画: 南條史生( 森美術館館長 )、森美術館学芸部
 問い合わせ:Tel 03-5777-8600(ハローダイヤル)
 http://www.mori.art.museum/