今年も開催!世界最大級のキルトフェスティバル

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子どもの頃憧れた「赤毛のアン」や「大草原の小さな家」、「若草物語」などの農村での暮らし、女の子らしさ・・・etc. の生活にはキルトがあったよね。最近はハワイアンキルトも流行っているけれど、息を飲むほど緻密で美しいキルトは、もう「スゴイ!!」としか言葉がでないくらい。そんな素晴らしいキルトを身近に感じられる、「東京国際キルトフェスティバル」が東京ドームで1月24日(木)から7日間開催!

国内外からプロアマ問わず幅広いキルターの力作約400点を集めた「日本キルト大賞」をはじめ、「ターシャの庭」で世界中を感動させたアメリカの絵本作家ターシャ・テューダーと「グリーン・ノウ物語」の作者であるイギリスの児童文学者ボストン夫人の作品を取り上げる企画「ふたりの婦人の物語」、昔の祖父母の野良着との出逢いから独学でキルトを学んだ長野富江さんの「野良着2000つぎ」など、キルター垂涎モノのイベント目白押し。今までキルトに触れてこなかった人でも十分に楽しめる内容かも!?

ほかにも、俳優の岡田義徳さんや女優の濱田マリさんら著名人が自慢の作品を披露する「わたしの“手仕事”スタイル」など、作品を見るだけでも楽しい♪ アリーナステージではキャシー中島さんのハワイアン・タヒチアンダンスショーや、「わたしの“手仕事”スタイル」でも参加している水前寺清子さん、服部真湖さんと広瀬光治さん、濱田マリさんのトークショーなどもあってボリュームたっぷりの内容に。

広報担当者さんに今回のイベントの魅力についてお伺いすると・・・。
「キルトを作ったことがない人も、すばらしい作品などを目にしたら、きっと感動できると思います。そして、自分でも作ってみたいな、と思ったらすぐショップでキットなどを購入できます。その場ですぐに目で見て、手に取り、体験できる。そこが最大の魅力です」
キルトに込められた手仕事の温もりやゆったりした時間を感じに出かけてみては? キルトの魅力にハマったら、自分でも作ってみたくなるハズ☆