第148回芥川賞・直木賞候補作決定、発表会見の模様は今年もニコ生で生中継!

写真拡大

ドワンゴは、動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送:Q」にて、1月16日(水)17:30より「第148回芥川龍之介賞・直木三十五賞受賞者記者会見」を生放送することを発表した。

日本文学振興会が主催し、無名、新進作家の最も優秀な純文学短編作品に贈られる「芥川龍之介賞」と、最も優秀な大衆文芸作品に贈られる「直木三十五賞」は本日7日に第148回候補作品が決定。

芥川賞には小野正嗣『獅子渡り鼻』(群像十一月号)、北野道夫『関東平野』(文學界九月号)、黒田夏子『abさんご』(早稲田文学5号)、高尾長良『肉骨茶』(新潮十一月号)、舞城王太郎『美味しいシャワーヘッド』(新潮八月号)の5作品。

候補のうち75歳の黒田夏子さんは、もし芥川賞に決まると、1974年に『月山』で受賞を果たした当時61歳の森敦さんを抜き、史上最年長となる。

「覆面作家」であり、三島由紀夫賞の受賞経歴を持つ舞城王太郎は4度目のノミネート。

そして直木賞には、朝井リョウ『何者』(新潮社)、安部龍太郎『等伯』(日本経済新聞出版社)、有川浩『空飛ぶ広報室』(幻冬舎)、伊東潤『国を蹴った男』(講談社)、志川節子『春はそこまで 風待ち小路の人々』(文藝春秋)、西加奈子『ふくわらい』(朝日新聞出版)の6作品が揃った。

こちらは芥川賞とは対照的に、23歳の朝井リョウさんの受賞が決まれば男性の最年少となる。

ニコニコ生放送では、16日に東京・築地の新喜楽で行われる会見の模様を生中継し、今年も選考委員会の審議の結果を受け、会場に選考結果の紙が貼り出されるその瞬間も放送。

発表までの待ち時間は、恒例の井上トシユキ氏、栗原裕一郎氏、ペリー荻野氏の3名による実況、作品解説も行われる。

さらに今回は、紀伊國屋書店、丸善、ジュンク堂書店の協力を得て、両書店の一部店舗で店頭モニターにニコニコ生放送の画面を表示し、店頭でのパブリックビューイングも実施される。