日経平均の日足チャート(2年)。緑が5日、赤が25日、青が75日の移動平均線(出所:株マップ)

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明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年も何卒、よろしくお願い申し上げます。

 さて、2013年最初の立会いとなった4日の大発会の日経平均は大納会比292.93円高の1万688.11円と2002年以来の上げ幅で、大発会上昇は5年連続となりました。

 東日本大震災が発生する前の2011年3月10日の終値1万434.38円はもちろん、同3月4日終値の1万693.66円以来、約1年10カ月ぶりの高値で取引を終えたのです。また、東証一部の時価総額は306兆円と11年3月11日以来、300兆円大台を回復しました。東証一部の売買代金は概算で1兆9516億円で、13営業日連続で大台の1兆円を上回りました。

 このように2013年は幸先の良い、ロケット・スタートが切れました。今年は株を買っていれば猿でも儲かる「猿相場」になる予感がします。

これから若干の調整がある可能性は高い

 ただし、当然のことながら、足元の日経平均はテクニカル的に超過熱状態です。

 26週移動平均線(4日現在、9144.57円)は8週連続で上昇しています。ちなみに、同線は11月16日の週に18週ぶりに上昇しました。まるで、「アベノミクス相場」の到来を予見するかのように・・・。また、13週移動平均線(同、9415.69円)は7週連続で上昇しました。

 4日時点において日経平均は26週移動平均線も13週移動平均線も、共に上回っています。また、13週移動平均線・26週移動平均線共に上昇しています。

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