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世界で最も愛されている写真家の一人 ロベール・ドアノー。 60 年以上にわたるキャリアを通じて、パリを舞台に多くの傑作を生み出した。彼の、生誕 100 年を記念し、先月1日に発刊されたロベール・ドアノー写真集「パリ・ドアノー」は、ドアノーの代表作を厳選、A5 変型版 72 ページのコンパクトでおしゃれな体裁に収めた。最高級美術印刷技術HBP-700 を使用、ハードカバー、箱入り装丁にてブックギフト需要にも対応する。

上:リヴォリ通りのスモック姿の子供たち 1978年

またこれに伴って全国で巡回開催される写真展「ロベール・ドアノー写真展 RETROSPECTIVE」も注目したい。1月30日(水)〜2月24 日(日)の期間、ジェイアール京都伊勢丹 美術館「えき」KYOTOにて。また、6月1日日(土)〜7月7日(日)の期間、札幌芸術の森 美術館にてそれぞれ開催される。パリを舞台に撮影されたヒューマニズムあふれる写真から、さまざまなインスピレーションが生まれそうだ。

左:ノートル・ダムの怪獣 1969 年 4 月 右:芸術橋の上のフォックス・テリア 1953 年 

■ ロベール・ドアノー 略歴
フランスの国民的写真家ロベール・ドアノーは、パリを舞台に多くの傑作を生み出し、世界で最も愛され続ける写真家の一人である。「イメージの釣り人」とも評されるドアノーが、ヒューマニズムにあふれた視線でとらえた人間ドラマは、忌憚のない人間賛歌として、時代や国境を超えて見るものを幸福感に満ちた世界へと誘う。1912 年、ヴァル=ド=マルヌ県ジョンティイーに生まれる。石版彫刻のディプロムを取得後、写真家アンドレ・ヴィニョーの下で働く。ルノー社で企業写真家として勤めた後、1939 年、ラフォ通信社の創設者シャルル・ラドと出会いフリーになり、国内外の多数の雑誌に寄稿する。1949 年から 2 年間「ヴォーグ」誌の契約カメラマンを務める。1994 年、パリにて逝去。主な受賞歴にコダック賞、ニエプス賞、国内写真大賞など。レジオンドヌール・シュヴァリエ(勲五等)受章。

写真集 ロベール・ドアノー 「パリ・ドアノー」 概要
-パリジャンと私 ロベール・ドアノー
-収載作品
ノートル・ダムの怪獣 1969 年 4 月
芸術橋の上のフォックス・テリア 1953 年
リヴォリ通りのスモック姿の子供たち 1978 年 他
本体価格:1,600円(税別)
発行所: 株式会社クレヴィス
好評発売中

■お問い合わせ:株式会社クレヴィス