今の20代に必要なもの。それは武器、決断、そして交渉。

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非常で残酷な日本社会を生きることになる若者たち。日本が元気の良かった時代を知らず、日本の舵をとっていく事になります。そんな臨機応変な生き方を求められる彼らはどうすれば良いのでしょうか。今回は迷える彼らを成功に導く本を紹介します。

■必要な人材とは何かが分かる

本書のキーワードは「コモデティ化」。コモデティ化とは、代替可能な人材になるということ。コモデティ化した人材は徹底的に買い叩かれ賃金が下がってしまう現在、生き残るには「スペシャリティな人間になる(=唯一の人間になる)」ことが大事です。

生き残る4人、残れない2人

生き残る4人

マーケターイノベーターリーダーインベスター

生き残れない2人

トレーダーエキスパート

■ディベートが役立つ

実際の人生では毎日が決断の連続。かつてに比べ決断しなければならないことは増え、決断することの重要さが増しており、意思決定の連続に耐えなければなりません。その際、参考になるのがディベートの考え方。特定のトピックについて賛成反対に別れて互いを説得しあうディベートから学べるのは以下の5つのことについてです。

ディベートから学べる5つのこと

「今の最善策」を結論よりも「プロセス」議論は「具体的な行動を取るか否か」メリットとデメリットの3条件反論するならその3条件に対して

■交渉に役立つ

決断を新たにしたところでものごとは何も先に進みません。決断をした時に重要なもう一つのことは行動すること。ビジネスにかぎらず何かを成し遂げるためには交渉することを避けては通れません。その時に役立つのが以下の5つのテクニック。これを知っているのといないのとでは大きな差が付きます。

同じステージで勝負するための5つのテクニック

理想と現実、両方意識相手の「得」を考える「バトナ」は最低限「アンカリング」と「譲歩」行動原理を探る

いかがでしたでしょうか。本書に書いてあることは専門的には知られていたり、言語化されていなかったりのテクニックや考え方です。気になる方は明日から実際に試してみてはいかがでしょうか。

『僕は君達に武器を配りたい(瀧本 哲史)』

『武器としての決断思考(瀧本 哲史)』

『武器としての交渉思考(瀧本 哲史)』の詳細を調べる