年末年始、友人からの誘いをうまく断る7つのコツ




年末年始は、友人からの誘いが多く、困った経験もあるのでは。というわけで、うまく断る7つのコツです。



1.断ると決めたらとにかく断る

自分も相手も困るのは、誘いに乗るのか乗らないのかはっきりしないこと。まずは行くのか、断るのかをはっきり決めること。もしすぐに決められない場合は、無理にその場で決断せずに、いつまで待って欲しいかを相手に率直に伝えましょう。



2.残念だというニュアンスを伝える

友人との人間関係を壊さずに断るには、残念だというニュアンスを伝えることが有効。「すごく行きたかったんだよね」、「うわぁー残念」、「調整がつくと良かったのだけれど」などの表現が有効です。できれば声で感情も伝えたい。



3.理由の伝え方は、相手次第

誰にでも断る理由を正直に伝える必要はありません。それほど親しくしていない相手には、「あいにくその日は別の約束があるんだ」などと伝える程度でOK。とても親しい相手であれば本音を伝える場合も。相手によって、理由をどう伝えるかを決めましょう。



4.親しい友人の場合には、1回断ったら、1回は調整しよう

特に親しい友人であれば、突然の誘いで断ったら代わりの日程やイベントを提案することを忘れずに。



5.断る時は、長話はしない

断る時は、相手に情報を与え過ぎないこと。あれこれ細かな話をした後で、友人は「でも何であの人は来ないんだろう」といった疑問を持たせたくありません。そのためにも、断るときは長話にならないようにしましょう。



6.比較されてる、と感じさせないこと

高校時代の同級生に誘われて、大学時代の仲間と会うから会えないと伝えたり、友人に対して、彼氏や彼女との約束があると伝えると、「比較されてる」と思われがち。そういう場合は、「はずせない用事があって」、「先約があって」などで切り抜けましょう。



7.断った時には、「また誘ってね」の一言を

断った相手が友人であれば、「また誘ってね」という意味のひと言を添えましょう。社交辞令と分かっていても、相手は悪い気はしません。



年末年始の友人の誘い、できれば全部受けたいが、ムリな場合はぜひこうしたテクニックを使いたいところです。



(文:深山敏郎/(株)ミヤマコンサルティンググループ/コミュニケーションズ・スペシャリスト)



●著者プロフィール

コミュニケーション改善の請負人として、高級ホテル、外食チェーン、外車ディーラー、IT企業など、20年で延べ4万人あまりを直接指導。夢は、英国でシェイクスピア芝居を英語で上演すること。

http://www.miyamacg.com/

お問合せ先:info@miyamacg.com

執筆協力:石井公一(いしいきみかず 中小企業診断士)