自称″非リア充″が大量発生! リア充と非リア充の境界線って?

写真拡大

あなたは、実社会における人間関係や趣味活動を楽しんでいる―「リア充」(「リアルが充実している」の略)ですか? それとも「非リア充」ですか? さまざまな職業に就く20代の社会人395人に質問したところ、なんと約7割以上(!)が、自分を「非リア充」だと回答。意外にも多くの若者が実生活に不満を抱いており、自称「非リア充」が大量発生している悲しい現状が浮き彫りになりました。

■あなたは自分をリア充だと思いますか?
リア充である ......27.6%
非リア充である......72.4%

では、リア充だと思う人と、非リア充だと思う人の境界線はどこにあるのでしょう? 自分をリア充だと思っている人に、「なぜ自分がリア充だと思うか」具体的な理由を聞いてみました。

■キーワードは「仕事」「趣味」「恋愛」「結婚」!
「仕事も趣味も恋愛も充実しているから」(女性/26歳/情報・IT)
「仕事もあり、彼氏もいて毎日楽しいから」(女性/27歳/情報・IT)
「仕事場でも休日でも自分のやるべきこと、やりたいことであふれているから」(女性/25歳/警備・メンテナンス)
「20代で結婚して家も持っているため、金銭的に困っていないため」(女性/27歳/生保・損保)

やはり、仕事がある、趣味がある、恋愛している、結婚している......というのは充実感を実感する大きな要因になっているよう。さらに「子どももいて幸せ」という回答も目立ちました。恋人、伴侶、子どもがいて「孤独ではない」という状況になった時、人は充実感を感じるのかもしれません。

■逆説的に見てリア充だと判断!
「休日も含め、漫然と過ごす時が少ないため」(男性/25歳/情報・IT)
「充実していないとは思っていない」(女性/27歳/金融・証券)
「特に不満とかないから」(女性/24歳/金融・証券)

特に具体的に充実していると思える活動が思い浮かばなくても、「不満がない」という理由でリア充だと感じている人も。平穏無事に暮らせていることを「つまらない」と感じるか、「ありがたい」「幸せ」と感じるかは人によって差があるようです。

■具体的な"幸せ実感"エピソードも!
「好きなことをたくさんできているからリア充。ライブに行ったり、旅行に行ったり。一人暮らしを始めてからは家族から何も言われないので、好きなファッションをするようになって毎日楽しくなった」(女性/28歳/食品・飲料)
「恋人とデートしたり、家で家族と話したり、飼っている犬と戯れたり。仕事はストレスもあるけど、働ける仕事があるだけでこの時代は幸せだと思うし、そういう日常が好きだから、自分はリア充だと思う」(女性/28歳/学校・教育関連)

「孤独ではない」ことを、リア充だと考える人がいる一方、一人暮らしで"家族からの干渉"がなくなり、リアルが充実するようになったという人もいました。過干渉な家族がいる人にとっては、一人暮らしは楽しいパラダイスなのかも!? また、最後のコメントのように、「家族と話したり、飼っている犬と戯れたり......」と、日常の小さな出来事に、充実感を見出している人もいましたが、それらの出来事の積み重ねを「充実した日々」と捉えるか捉えないかは、やはり本人の気持ち次第なのでは。リア充と非リア充の境界線は、幸せを感じる沸点の度合いで決まるものなのかもしれませんね。

調査期間:2012/10/26〜2012/10/28 /アンケート対象:マイナビニュース会員/有効回答数:マイナビニュース会員395人(ウェブログイン式)
文●平井ライラ (エフスタイル)