ご当地焼きそば、いくつ知っていますか?



B級グルメブームの影響で、ここ数年間でさまざまなご当地グルメが登場し、話題を呼んでいます。そんなご当地グルメの中でも、特に種類が多いのが「焼きそば」。有名な静岡県富士宮市の「富士宮やきそば」や、秋田県横手市の「横手焼きそば」など、非常に多くの種類があります。今回は、そんな数多く存在するご当地焼きそばたちを紹介します。あなたはいくつ知っているかな?



●ひるぜん焼そば(岡山県真庭市)

B級グルメの祭典であるB-1グランプリで、全国第1位になり、一躍有名になった岡山県真庭市・蒜山(ひるぜん)地方のご当地焼きそばです。蒜山地方の名物であるキャベツが大量に使われ、蒜山地域のもうひとつの名物であるジンギスカンのタレを使って味付けされています。



●青春のトマト焼きそば(山梨県)

ソース焼きそばの上にミートソースをかけた山梨県中央市のご当地焼きそば。もともとは『ミート焼きそば』と呼ばれ食されていた料理で、2007年に『青春のトマト焼きそば』として新たに提供されるようになりました。市内の道の駅などで食べることができます。



●ポテト入りやきそば(栃木県足利市、他)

栃木県や群馬県の一部で愛されているご当地焼きそばです。ソース焼きそばにゴロっと大きめのジャガイモが入っています。また、同じく栃木県の栃木市では同様の焼きそばが『じゃがいも入りやきそば』として普及しているそうな。



●会津カレー焼きそば(福島県会津若松市)

焼きそばにカレールーをドバっとかけた福島県会津若松市のご当地焼きそば。市内の飲食店のひとつが最初に提供した所、学生などに大いにウケたそうで、広がっていったといいます。



●那珂湊焼きそば(茨城県ひたちなか市)

茨城県ひたちなか市のご当地焼きそば。『手延べせいろ蒸しめん』と呼ばれる、うどんほどの太さのめんが使用されいるのが特徴です。そのモチモチとした食感は一度食べるとやみつきになるとか。



●糸魚川ブラック焼きそば(新潟県糸魚川市)

カ墨を練りこんだ真っ黒のめんが特徴の糸魚川市のご当地焼きそばです。とにかく見た目のインパクトは絶大で、多くの人がブラック焼きそばを求めて訪れるそうです。県内各地のご当地グルメの中でもダントツの一番人気を誇るとか。



●藤沢炒麺(神奈川県藤沢市)

神奈川県藤沢市のNPO法人と地元農家が協力して開発したご当地焼きそばです。塩コショウと鶏がらスープで味付けされているため、あっさりと食べられるのが魅力です。



●スヤキ(滋賀県甲賀市)

めんと野菜をいためて塩で味付けしただけという、その名の通り非常にシンプルな作りのご当地焼きそば。提供後に、お客さんが好みにソースやしょうゆをかけて食べるのだそうです。



●瀬戸しょうゆ焼きそば(愛知県瀬戸市)

瀬戸市内のいくつかの飲食店で提供されているご当地焼きそば。しょうゆだしのあっさりと食べやすい味付けになっています。昨年「瀬戸焼きそばアカデミー」なるものが設立され、全国に瀬戸しょうゆ焼きそばを売り込んでいくそうです。



●たんたんたぬきの担々やきそば(神奈川県湯河原町)

練りゴマやトウバンジャンなどを使ったピリ辛ダレが特徴のご当地焼きそばです。湯河原温泉にはたぬきが源泉を見つけたという伝説があることから、この名前が付けられたそうです。地元の人にも非常に人気とのことで、あるイベントでは終了予定時刻の2時間前に完売したこともあるとか。





という訳で、さまざまなご当地焼きそばを紹介しましたが、みなさんはどの焼きそばを食べてみたいと思いましたか? 筆者はモチモチめんの那珂湊焼きそばにかなり惹かれました。もしこれらの焼きそばを提供している地方に行くことがあれば、必ず食べておきたいですね!

(高橋モータース@dcp)