日本各地の変り種アイス



日本各地に点在するご当地グルメの数々。その中には、地方ならではの特産品を使った「ご当地アイスクリーム」も存在します。しかしながらこのご当地アイス、地域の特徴を前面に出すあまり、一風変わったものになってしまった商品が数多くあるもので……。今回は、そんな一風変わったご当地アイスたちを紹介します。



●にんにくアイス ドラキュラアイス(青森県新郷村)

青森県新郷村の特産品である「にんにく」を使ったアイスクリームです。あの独特のにおいがしない無臭にんにくを使っているため、食べ終わったあとの口臭が気になる女性でも安心して食べられます。ドラキュラアイスと名前がついていますが、正確には「ドラキュラが食べられないアイス」でしょうね(笑)。



●味噌おにぎりアイス(宮城県大崎市)

バニラアイスに地元産の焦がし味噌と米粉のクッキーを練りこんだご当地アイスクリーム。焼きおにぎりのような風味が味わえ、数年前から話題になっています。意外にイケるそうなので、気になる方はぜひ。



●イセエビアイス(千葉県いすみ市)

乾燥させた伊勢えびをパウダー状にしてアイスクリームに練りこんだものです。伊勢えびの風味がしっかりと感じられる奇妙な仕上がりは、驚くこと間違いなしです。ちなみにいすみ市には、日本有数の伊勢えびの水揚げ港である大原漁港があり、それにちなんで作られたそうな。



●かんぴょうアイス(栃木県)

栃木県はかんぴょうの全国生産量の98%を占めています。ということで作られたのがこの『かんぴょうアイス』。かんぴょうの粉末と牛乳で作られています。濃厚なミルクの風味とアイスが溶けた後に口に残る粉末かんぴょう独特の舌触りを楽しむことができます。ただ、おいしいかどうかは人によるとか……。



●うなぎアイス(静岡県)

出ました、浜名湖名産のうなぎを使ったアイスクリームです。うなぎのタレ色をしており、好みで山椒の粉末をかけて食べます。食べるのになかなか勇気がいりそうです。ほかにも静岡県には「わさびアイス」や「とろろアイス」、さらには「あさりアイス」なんてのもあるそうです。



●つくだ煮アイスクリーム(香川県小豆島)

小豆島の名産品である昆布のつくだ煮をイメージして作られたご当地アイス。つくだ煮の甘辛い味と昆布の風味を再現しています。甘くてしょっぱい味はここ数年のトレンドですし、気に入る人が多いかもしれませんね。



●焼きナスアイス(高知県安芸市)

ペースト状にした焼きナスを使用した濃厚な甘みと香ばしさが特徴のアイスクリームです。今年の3月に行われたご当地アイスグランプリで最高金賞と優秀仰天力賞をダブル受賞するなど、今後用注目のご当地アイスです。



「そんなものをアイスクリームに!?」と思ってしまう材料で作られたこれらのご当地アイスクリーム。変わっていても、焼きナスアイスのようにグランプリの金賞を取るようなアイスもあるので、話のタネに味わってみるのもいいかもしれませんね!



(高橋モータース@dcp)