マンガ好きが“手弁当”で運営する『マンガ大賞2013』開催決定

「友達に勧めるならコレ!」をコンセプトにした、『マンガ大賞』が2013年の開催を発表した。

このイベントは、書店のマンガ担当者を中心にアナウンサーなど、各界のマンガ好きの有志が“手弁当”で運営しているもの。

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選考ポリシーは「利害関係のない中立的なマンガガイド」という立場をとっており、そのため、選考には漫画家や編集者などの業界関係者は参加できないようになっている。

『マンガ大賞』にはこれまで、「岳」「ちはやふる」「テルマエ・ロマエ」「3 月のライオン」「銀の匙」などが選ばれており、それぞれ受賞前後で50%から数倍の売上部数の伸びを記録するなど、書籍の売上に高く影響を与えている。

マンガ大賞にノミネートできるのは、前年の1月1日から12月31日までに出版された単行本で、最大巻数が8 巻までのマンガ作品が対象。
そのため、認知度の低い作品や、評価が分かれる作品、ほぼ無名のマンガ家の作品が入賞する事もあり、マンガ界ではまさに『スター誕生』的な役割も担っている。

なお、2013年度の選考は、書店員を中心としたミュージシャン・アナウンサーなどの各界のマンガ好きに対し、既にオファーが終了しているとのこと。
2013年にはどんな未知のマンガ作品が世に広められるのか?3月の発表を楽しみにしたい。