国土交通省が発表した11月の新設住宅着工戸数は、8万145戸(前年同期比10.3%増)と3カ月連続で対前年比大幅増となった。季節調整後の年率換算も90万7000戸と2カ月連続で90万戸を超えるなど高い水準となった。
種別では持家が2万8216戸(前年同期比9.2%増)と3カ月連続の増加、貸家が3万106戸(同23.2%増)と3カ月連続の増加、分譲住宅は2万1479戸(同2.4%増)と3カ月連続の増加となった。また分譲住宅のうちマンションが1万583戸(同4.7%減)と3カ月ぶりの減少、一戸建住宅は1万806戸(同10.8%増)と3カ月連続の増加となった。

地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 3.6%増)
持家(同 9.8%増),貸家(同 16.4%増),
分譲住宅(同 1.0%減)
うちマンション(同 3.9%減),うち一戸建住宅(同 4.2%増)
■中部圏 総戸数(前年同月比 14.1%増)
持家(同 8.2%増),貸家(同 28.1%増),
分譲住宅(同 11.7%増)
うちマンション(同 36.7%減),うち一戸建住宅(同 36.4%増)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 3.7%減)
持家(同 3.7%増),貸家(同 0.6%減),
分譲住宅(同 10.6%減)
うちマンション(同 26.9%減),うち一戸建住宅(同 6.7%増)
■その他地域 総戸数(前年同月比 21.6%増)
持家(同 10.5%増),貸家(同 35.1%増),
分譲住宅(同 24.3%増)
うちマンション(同 29.5%増),うち一戸建住宅(同 17.8%増)