三菱、新型プラグインハイブリッドEV「アウトランダーPHEV」の発売を発表

写真拡大

三菱自動車は26日、EV派生型の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載した新型「アウトランダーPHEV」を、2013年1月24日に発売すると発表した。

アウトランダーPHEVは、SUVタイプでは世界初というプラグインハイブリッド車で、充電電力使用時の走行距離は60.2km(JC08モード)、ハイブリッド走行ではエンジン車と同等の航続可能距離である897km(JC08モード)を確保。

走行モードは、電力のみで走る「EV走行モード」、エンジンを発電専用として使う「シリーズ走行モード」、高速走行時はエンジンを主体にして加速・登坂などでモーターがアシストする「パラレル走行モード」という3つが用意され、走行状況やバッテリー残量に応じて最適な走行モードを自動で選択する。

また、新開発の駆動方式「ツインモーター4WD」と、車両運動統合制御システム「S-AWC」(Super All Wheel Control)の組み合わせにより、高い走行安定性と操作性を実現し、様々な路面状況に対応するとのこと。

グレード展開と価格は、装備を厳選した「E」が332万4,000円(受注生産)、実用装備の「G」が356万9,000円、先進安全技術「e-Assist」(イーアシスト)標準装備の「G Safety Package」が366万4,000円、これにカーナビゲーション等を追加した「G Navi Package」が397万8,000円、本革シート等の快適装備も充実させた「G Premium Package」が429万7,000円。

受注生産およびメーカーオプション装着車の生産は、2013年2月末の開始を予定。

なお、エコカー減税では免税対象であり、平成24年度クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金(上限額43万円)の対象車にもなっている。