旅行先で「失敗」してしまったこと……




せっかく楽しみにしていた旅行が、ちょっとした失敗や不意のトラブルに見舞われて困ったことはありませんか?

筆者の周囲では、「彼氏との旅行で元彼と行ったところに連れて行かれてばれた」や「社員旅行で酔った勢いで脱いでしまった」などという声が……。そこで、旅行での「失敗」エピソードについてマイナビニュース会員の皆さんに聞いてみました。



調査期間:2012/10/10〜2012/10/14

アンケート対象:マイナビニュース会員

有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)



■貴重品を失くした、宿がぼろい、骨折……ダメージは大きい



第1位は、「忘れ物・落とし物」で、30人(3.0%)でした。

「コンタクトを忘れた」(28歳/女性)、「財布を落とした」(60歳/男性)など日常的な忘れ物や落とし物が多いなか、

「温泉のげた箱のカギをお風呂でなくして探すのに時間がかかり、飛行機の時間に間に合わなくなりそうだった」(32歳/女性)

「デジカメを池ぽちゃ」(32歳/女性)

など、旅ならではの思いもよらないトラブルがあるようです。



第2位は、「旅館がボロかったこと」(23歳/女性ほか)が 19人(1.9%)で、

「パンフレットに載っていたホテルの写真にだまされた」(47歳/男性)

「ミステリーツアーに参加したら、すごくボロいホテルだった」(32歳/女性)

など、宿の期待はずれに落胆する声がたくさん挙がりました。



第3位は、「体調不良やけが」が16人(1.6%)。

「転んで骨を折った」(26歳/男性)

「ベトナム旅行で屋台に行って、帰りの飛行機でおなかをこわし、その後2週間ぐらい調子が悪いままだった。死ぬかと思った」(32歳/女性)など。

せっかくの楽しい気分が急な病気やけがで台無しに。体調管理には普段以上に気をつけなくては、ということでしょう。



そのほか、「迷子になった」(41歳/女性ほか)や、「電車を乗り間違え、あわてて引き返した」(24歳/女性)などの「交通トラブル」と、「気の合わない友達と行ってしまった」(41歳/女性)、 「一緒に行くメンツを間違えた」(28歳/男性)など「同行者とのトラブル」が続きます。



「スリにあった」(27歳/男性ほか)など犯罪に巻き込まれた人や、「雨」(22歳/男性ほか)など天気の不運を挙げた人もいました。



■変にけちらない。備えは大事



次に、「旅の失敗から学んだ教訓」について聞いたところ、

「見る場所はしっかり決めておいて、暇になったときの対処方法も検討しておくとよい」(23歳/男性)や、「ガイドブックをうのみにしない」(32歳/女性)など、事前調査や情報確認の大切さを実感している人が多い様子。



「ホテルが安いのにはそれなりの理由があるということで、変にけちらないようにした」(27歳/女性)と、旅の方針を決めている人もいます。



海外でのトラブルも多く、「せがまれて一緒に写真を撮ったら、お金を支払わされた」(29歳/女性)という人は、「知らない人をすぐに信用しない」(同上女性)や、タクシーの金銭トラブルを逃れた経験から、「個別のやりとりには、ICレコーダー、ビデオなどを活用する」(63歳/男性)という慎重派さんも登場。



「スーツケースを紛失したが、保険に加入していたので無事請求できた」(29歳/男性)という人は、「携行品のトラブルに対応する海外旅行の保険にはきちんと入っておく」(同上男性)と、トラブルへの具体的な「備え」を強調します。



しかし、どんなに備えても天気のことだけは難しく、

「アウトドアの計画で、台風がやってきて中止になってしまった」(26歳/女性)という人は、

「天候をずっとチェックしていたが、自然現象はどうにもならない」(同上女性)と諦観の様子。



また、同じく荒天で、「沖縄まで行ったのに、台風でホテルから出られなかった」(51歳/女性)という人は、「そのときはもったいないことしたと思った。でも後で思うと、それもいい思い出になっている」(同上女性)と振り返っています。



旅の恥はかきすて、と言いますが、「英語が通じないのでもっと勉強」(50歳/男性)と、帰国後の目標を見つけたり、「旅行は何が起きるかわからないのでたくましくなる」(32歳/女性)、「すべては後からネタになるので、良い思い出として笑うこと」(29歳/女性)

という失敗をポジティブにとらえる意見を参考に、次の旅の充実につなげたいものです。皆さん、ありがとうございました。



(雷田光×ユンブル)