【女性編】「明日から君が社長だ」と言われたらしたいことランキング


やる人、やらない人の二極化が目立つ





最近は女性経営者も多く、組織においても重要なポジションに女性が抜てきされるケースが増えてきました。もし、あなたが突然明日から「社長」と言われたらどうしますか? どのような行動をとるのかを、マイナビ会員の女性542名に聞きました。





Q.「明日から君が社長だ」と言われたらしたいことを教えてください(複数回答)

1位 本気で会社がよくなる術を考える 18.8%

2位 ほかの人に社長を代わってもらう 14.4%

2位 それなりのスーツや靴を買いに行く 14.4%

4位 自分の給料を上げる 14.0%

5位 経営書を読みあさるなど、経営学の勉強に励む 12.4%





■本気で会社がよくなる術を考える

・「社長は社員全員の生活を考えていかなきゃいけない立場だと思うから」(30歳/その他)

・「選ばれたからにはやってやる」(35歳/情報・IT/事務系専門職)

・「まず何をすればいいかを考える」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)





■ほかの人に社長を変わってもらう

・「今の会社で社長は嫌なので」(24歳/商社・卸/営業職)

・「選んだ人になぜ自分なのかを聞く。ほかに良い人がいるはずなので、思い直してくださいと説得する。社長に興味はないし、責任が増えて面倒くさいだけだし」(24歳/運輸・倉庫/営業職)

・「社長の器じゃないので(30歳/その他)





■それなりのスーツや靴を買いに行く

・「まずはビシッと決めたいから」(29歳/情報・IT・化学/秘書・アシスタント職)

・「気持ちを入れ替えるために下準備をしたい」(35歳/その他/クリエイティブ職)

・「見た目は重要だから」(32歳/小売店/販売職・サービス系)





■自分の給料を上げる

・「まずお給料を上げていろいろ整えたい」(36歳/生保・損保/事務系専門職)

・「まずは自分のテンションを上げないと……」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「一千万円もらう」(34歳/不動産/事務系専門職)





■経営書を読みあさるなど、経営学の勉強に励む

・「能力がないのに社長になってもしょうがないから」(37歳/その他)

・「社長とは何なのかをしっかり勉強することから始めたいと思う」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「肩書だけで実力が伴わなければ、せっかく得た地位もすぐに失ってしまうから」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)





■番外編:さまざまな社長像が明らかに

・部下にすべて任せる「自分では何もできないので」(26歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・秘書を決める「秘書の役割は大事」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・お抱え運転手を雇う「電車に乗りたくない」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)





総評

1位は「本気で会社がよくなる術を考える」でした。「やりがい」「責任感」という言葉が多く見られ、社長はビジネスパーソンとしてやりがいのあるポストととらえている女性が多いようです。





2位は「ほかの人に社長を代わってもらう」でした。自分の器や力量から社長は無理だ、と決めつけている人が多いようです。自分のことを客観的に見る女性ならではの結果かもしれません。積極派と消極派に2極化していると感じました。





同じく2位は「それなりのスーツや靴を買いに行く」。見た目を変えることで、内面にも気合が入るとの意見が見られました。「肩書が人をつくる」という言葉そのままの結果だと思います。





ランキング外のコメントを見ると、単にお金がほしい、高級マンションに住みたい、運転手付きの車がほしい、といった意見も。全体的には、どうにか会社をよくしよう、という意気込みを持つ人が多いようです。

(文・OFFICE-SANGA 杉山忠義)





調査時期:2012年10月15日〜2012年10月20日

調査対象:マイナビニュース会員

調査数:女性542名

調査方法:インターネットログイン式アンケート