旅行先のお土産でもらってうれしかったもの、もらってがっかりしたものとは?

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お土産は何をもらうかより、贈ってくれた人の気持ちをありがたく受け取るものとはよく言われますよね。とはいえ、正直なところ、もらってうれしいお土産と、もらっても困ってしまうお土産があるのも事実......。というわけで、今回は若手社会人の男女396名に、旅行先からのお土産でうれしかったものとがっかりしたものを聞いてみました。

【もらってうれしかったもの】
■お菓子
お土産といえばご当地のお菓子が定番。43.4%と4割以上の人が、お菓子を挙げました。

・「博多通りもんというお菓子が過去にもらったお土産で一番おいしかった」(27歳男性/警備・メンテナンス/技術職)
・「仙台名物の萩の月。おいしくて大好物なので」(26歳男性/建設・土木/技術職)

このほか、札幌の「白い恋人」、福島の「ままどおる」、沖縄の「紅いもタルト」、京都の「生八ツ橋」、岩手の「かもめの玉子」、東京の「東京ばな奈」などに人気が集まりました。

■お菓子以外の食べ物
お菓子に次いで多かったのは、お菓子以外の食べ物でした。形に残らないもののほうが、喜ばれる確率は高いようです。

・「ご当地ラーメン。ハズレのものもあるけど、おいしくて話題になるものもある」(22歳/女性/医療・福祉/専門職)
・「あまり知られていないご当地の食べ物はうれしい」(24歳/男性/運輸・倉庫/技術職)

「韓国の豆板醤」や仙台の「牛タン」という声もありました。また、お酒好きにはたまらない「ご当地日本酒」を挙げた人も。確かに、そこにしかない「ご当地」の食べ物は、話題にもなってうれしいかもしれません。

■その他
変わったところでは、「エジプトの砂漠の砂」をもらった人も! 「ご当地キティちゃん」グッズや、「韓国のカタツムリパック」「京都のあぶらとり紙」など美容系も 興味のある女性にはウケがいいよう。ブランド物の財布や下着や、「スワロフスキーのボールペン」など高価そうなお土産を挙げた人もいましたが、好みが合えば最高ですよね。

・「運転の仕事を始めたばかりの時に、直接仕事を教わっていた先輩から交通安全のお守りをお土産にもらったのには感動した」(28歳男性/運輸・倉庫/技術職)
・「マグネット。冷蔵庫に貼って集めているのを覚えていてくれたから」(24歳男性/電力・ガス・石油/営業)

もらってうれしかったお土産はさまざまでしたが、その理由として「自分の趣味・嗜好に合うものだったから」と答えた人が多数見られました。そのお土産自体もそうですが、「自分を喜ばせようとしてそのお土産を買ってきてくれた」という相手の気持ちが何よりうれしいものなのですよね。

【もらってがっかりしたもの】
逆に、もらってがっかりしたもののワースト3は「おいしくないお菓子」「趣味の合わないキーホルダー、ストラップ」「置き場に困る置物」でした。安く済ませようという意図が見えるもの、自分の好みや都合だけで選んだもの、ウケ狙いで選んだものは失敗しやすい傾向にあるようです。

・「外国のスーパーでよく売っているチョコレート。大量に買って配らなきゃいけないからこれにしたんだろうなって思ったから。気持ちは分かるんだけど......」(24歳男性/電力・ガス・石油/営業職)
・「魔よけの人形をもらいましたが、用途が分からない」(26歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「タイのお土産でもらったドリアンペーストのお菓子。袋に入れていたのに机の上に置いておくだけで異臭を放ち、会社の同じフロアの人から苦情がきた」(26歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)

「わにの肉」をもらって困ったという人もいました。あまりに奇をてらいすぎるのも考えたほうがいいようです。

【総評】
こうして見てみると、贈る側の配慮や気持ちは良くも悪くも相手にきちんと伝わるということが分かりますよね。特に、職場へのお土産はお菓子やご当地グルメなどおいしく食べられて形に残らないものが喜ばれる傾向があるようです。「職場にお土産を買っていく時は仕事中に食べる人もいるので、手を汚さずに片手で食べられる洋菓子にしている」という人も。みんなに受け入れられる味をチョイスすることは大前提ですが、ちょっとした配慮があるとさらにいいですね! これからお土産を買う時は渡す人の顔を思い浮かべて、「どんなものを贈ったら喜ばれるかな」と考えてから選ぶようにしたいものです。 文●田中佑子(エフスタイル)

調査期間:2012年10月26日〜10月28日
アンケート対象:マイナビニュース会員
調査数:合計396名
調査方法: インターネットログイン式アンケート