頭が真っ白!就活生が面接で聞かれた難問&珍問体験談

写真拡大

一問一答をしっかりシミュレーションして臨んだのに、実際にはまったく想定外の質問が飛んでくる。そんな話、就活の面接ではよく聞きますよね。当時はアワワ、今でこそ笑える、そんな難問&珍問体験談を内定した学生に披露してもらいました。

●自分を○○に例えると......?
・集団面接で「自分をドラえもんの登場人物に例えると?」と聞かれ、順番が最後だったため、主要キャラが出尽くして苦しかった。挙句「努力家なベンゾウさん」と答えたが、それはキテレツ大百科のキャラだった......。でもウケて場が盛り上がった。(女性/医療・福祉内定)
・「自分を食品に例えると?」と聞かれ、和菓子屋でアルバイトをしていた話を踏まえて「ようかん」と答えた。その心は「万人に好まれるわけではないが好きな人は多い」。(男性/小売店内定)

実はとても多かったのがこの「例える」系。「動物」「色」など他にもバリエーション豊富なのが驚きです。先輩たちのようにうまく切り抜けられるよう、普段から自分を何かに「例える」練習をしておくべきかも?

●実演してください!
・「口笛が得意」と言ったら、「吹いてみて」と言われた。(女性/ホテル・旅行・アミューズメント内定)
・「机に置いてある六法全書を適当に開いて」と言われ、「どこのページで何が書いてあるか」「それはどんな意味か」と聞かれて困った。(男性/学校・教育関連内定)

ただでさえ緊張感Maxの時に、準備していなかったことを「やって」と言われると大変。もうこれは単に、度胸を試されているだけなのかもしれません......。

●ちょっとイジワル?
・面接官「タバコ吸う?」、自分「はい」、面接官「喫煙者は雇いません」(男性/金属・鉄鋼・化学内定)
・「残業があるのとないの、どっちがいい?」(女性/ホテル・旅行・アミューズメント内定)
・会社の支店が全国のどこにあるのかをすべて聞かれた。(男性/学校・教育関連内定)

●フリートークが怖い......
・「何か質問はありますか?」「他には?」と計3回も質問を要求。相当苦しかった......。(男性/団体・公益法人・官公庁内定)
・一次集団面接で「最後に何かない?」と聞かれて前の2人が答えず。最後の私が、その企業に関する3カ月ほど前のニュースについて聞くと、「入社しようと考えている会社なら、当然気になるよね?」と言われ、次の時に2人の姿はなかった。(女性/自動車関連内定)

思わず答えに窮してしまうようなものや、引っかけのような質問もちらほら。また「そちらから何か質問は?」と聞かれること自体が面接の本題であることも多いようなので、想定しておく方がよさそうですね。

●雑談ですか?
・「無人島に何を持っていくか」(女性/商社・卸内定)
・「誰かに似てるって言われない?」。不意打ち過ぎて特に何も答えられませんでした。(女性/金融・証券内定)
・「僕、面接初めてなんだよね」と言われたので、「私も不慣れで緊張しますが,お互い頑張りましょう」と返した。(女性/自動車関連内定)

何かを試したかったのか、単にコミュニケーションを取りたかったのか。面接官の考えが分かりませんが、ちょっとホッとするやりとりでした(笑)。


意外な質問に臨機応変に対応するスキルを身につけるには、先輩たちの体験から学ぶことも多いはず。でも本当に答えに困った時は、その状況を認める素直さがあっていいのかも。そのくらい開き直って、面接に臨むのが大事かもしれませんね。

文●鈴木恵美子

「私の就活エピソード」に関するアンケート
調査期間:2012/11/29〜2012/12/13
アンケート対象:フレッシャーズ マイナビスチューデント
有効回答数108件(内、男性:45名 女性:63名/ウェブログイン方式)
27歳までの、内定をした大学生・大学院生男女が回答。